台湾映画のリメイクで、男女の役割が逆転しているそうです。
この作品は、時系列もいじっているのに後半にSF的展開も発動するので、もし家で“ながら”で観ていたら、話についていけなくなる可能性があります。
後半のSF的展開がいきなりでビックリしたが、ちゃんと映画内ではこの事象が起こる法則がありました。
しかし、元の台湾映画ではどういうキッカケだったのかな。
中国本土にはたまに日本版と同じ要素の人が居るそうだが、台湾にも居るのだろうか?
岡田将生のキャラクターの京都弁がキツくて、しかも一々上げ足取りなので、職場にあんな奴が居たら顔がきれいでも嫌だわ…と思ったり、
ストーリーに取り残されない様についていくのが必至だったが、最後まで観るとほっこりした気分にはなれました。
P.S.清原果耶のキャラクターは留年して7年生と言っていたが、寮からして“あの大学”なのかな。