バナバナさんの映画レビュー・感想・評価

バナバナ

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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.5

『フォードvsフェラーリ』のレビューで、『ラッシュ』の方が面白いと押している方も居たので、こちらも観てみました。
『フォードvsフェラーリ』は、実はフェラーリとの闘いよりも、フォード内部の役員と現場と
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.5

主人公は局の顔だった夜のニュースのキャスターから、同局のラジオ部門に左遷されたアナウンサー。
このラジオ番組に爆弾予告の電話が掛かってきて、このアナウンサーはこの事件を自分が返り咲くきっかけにしようと
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.5

美人女性国務長官のマーガレットと、元ジャーナリストで現在失業中のフレデリックは、元は13歳の時にベビーシッターに来たお姉さんと、面倒を看てもらった少年の関係。
偶然再会したことで、マーガレットはフレデ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

前作の『Sky Mission』 がむっちゃ面白かったので、本作も観てみました。

本作はいきなりヴィン・ディーゼルが裏切ることろから始まるけど、
どうせ…という感じがして、ハラハラドキドキは全くしま
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

すみません、私、ワイルド・スピードシリーズを初めて観ました。
なに、これ、『ミッション・イン・ポッシブル』よりも面白いですやん。
『SKY MISSON』って付けてるだけあって、車なのに「飛びます、飛
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.0

最初から、何でこいつがこのグループに?と思っていたが、ああ、そういう事なのね。
最後まで観て、まどろっこしいな…と。
まあ、詐欺師のテクニックとしては、バレないようにしたいなら、ここまで搦め手は必要な
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マージン・コール(2011年製作の映画)

4.0

2007年、サブプライムローンの破綻で倒産したリーマン・ブラザーズの、倒産前夜24時間の出来事を映画化した作品。

タイトルの“マージンコール”とは、相場の変動により不足した委託証拠金を追加する、とい
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.5

フランスに移民した人の話かと思ったら、主人公のゼイン君はシリア難民で、舞台はレバノンのベイルート。
他のキャラクターも全員難民だったり、「第二級市民」の人なのだそうだ。

この作品の中ではゼイン君が「
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

5.0

アマプラで『シン・ウルトラマン』を観たら、本作もアップされてて、
あのDAICONFILMの『帰ってきたウルトラマン』が観られるの!?
と、飛び付いて観ました。
もうね、しょっぱなから「脚本 岡田斗司
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.2

怪獣から外星人まで順々に日本に現れるのだが、『ヱヴァンゲリヲン』の使徒が出現する様な感じです。
だんだん怪獣から知的生命体の外星人にレベルが上がってくるのも面白い。外星人同士が居酒屋で談合とかw。
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美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

3.5

15、6歳と思われる少女と、小学校1、2年生と思われる弟が、
父親に砂漠に連れて行かれて無理心中を図られるが、なんとか逃げおおせる。
しかし、周りは圧倒的な砂漠。
いよいよ脱水死するかというところまで
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.5

暴漢に妻を殺され、自分も首から下に麻痺が残ってしまった男が、
ICチップによって体が動かせるようになり、妻を殺した犯人を捜す…という話。
『バイオニック・ジェニー』と『ナイト・ライダー』を足して2で割
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アス(2019年製作の映画)

3.3

スプラッタではないものの、純然たるホラーでした。
もう、誰がウサギにエサやってたんだとか、なんで皆がわたしたちと同じ服を着てたんだとか、細かい事は言いっこなし。

黒人の監督だから、白人家族は簡単に皆
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世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

4.0

高校三年生の内藤宏伸は内気な青年。
高校生最後の年だし、学級委員や文化祭の実行委員会に参加してみたいと思ったが、他に立候補した人が居たので諦めた。
部活は写真部だ。写真部というと、特に高校でやりたい事
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

ケン・マイルズって、元々はイギリス人なんですね。
イギリス軍の戦車部隊にいて、34歳で渡米した人なんだそう。
そしてキャロル・シェルビーは、第二次世界大戦後は飛行教官だったりテスト・パイロットだった人
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ザ・リトル・ストレンジャー(2018年製作の映画)

2.2

原作があるようですが、原作はホラーとして書かれているのか、ミステリーとして書かれているのか、または文芸作品として書かれているのか、目的がよく分からない作品でした。

第二次世界大戦後のイギリスの貴族の
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

4.0

原作一つも読んでません。
私はこれまでの映画3作品の中だったら、『キジ殺し』が一番好きだな。
犯人が全く情状酌量もないクソだったから。
それに比べると、まだ本作は「犯人がこうなったのも親の影響だしな」
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

5.0

ラッカはユーフラテス川沿いの肥沃な土地に出来た美しい都市。
シリアの内陸部にある為、これまでイスラエルとの中東戦争やその他隣国との小競り合いでも、戦禍に晒されることはなかった。
しかし、2013年IS
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.7

ヴィーナス・ウィリアムズとセリーナ・ウィリアムズを育てた父・リチャードが主人公の実話に基づいた話。

ウィリアムズ家は父母とも再婚家庭で、5人姉妹の内3人は妻の連れ子で、ヴィーナスとセリーナがリチャー
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

韓国の警察が副業がバレても首にならないのかは分からないが、
ラストら辺が気持ち良かったので許せました。

五日物語 3つの王国と3人の女(2015年製作の映画)

2.3

『五日物語』はグリム童話よりも古い、ナポリ語で書かれた童話なんだそうですが、エロとブラックで大人向きの物語でした。
昔はこんな話、子供に読み聞かせていたのだろうか?
やっぱりお嫁に行く貴族のお姫様の性
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.0

この作品に出てくる犯罪は『モリーズ・ゲーム』の様な、違法だけど頭を使った事件なのかと思ったら、ただの美人局でした。
まず、その時点でガッカリ。

事件を起こした彼女らに取材している記者は、両親もエリー
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

寄生する方の家族が最初から堂々と嘘をついているし、全く悪びれていないので、いつか天罰くらえ!、くらいの気持ちで観ていたんですが、まさかこういう結末になろうとは。

半分のところまでは、家主さんの奥さん
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.0

ウェンディは自閉症で施設で暮らしている。
彼女はスタートレックが大好きで、どんな細かな事も記憶をしている。
なんとそのスタートレックの脚本オーディションがあり応募しようとするが、郵送の締め切りに間に合
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

2.5

この作品は結果から始まります。どうして彼がこうなってしまったのか…。
現在から順序立てて、20年前まで遡っていきます。

結局この主人公は、いつも自分にとって楽な方、楽は方へと逃げていたのだと思います
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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

新海誠監督って、本当に“運命の恋”が大好きなのですね。
前作の『君の名は』も中二病的な内容でしたが、あれはSF的仕掛けが面白かったので楽しめましたが、本作のようにシンプルなストーリーになると、より“運
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心と体と(2017年製作の映画)

3.0

アマプラで鑑賞。ハンガリー映画です。

牛肉の屠殺工場に代理検査員のマーリアが入ってくる。
マーリアはアスペルガーなので、脂肪が基準より2mm分厚いからBクラス!など、目視で判断できる。
彼女は他にも
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RRR(2022年製作の映画)

4.2

これだけストレートに大英帝国が悪く描かれている映画は久方ぶり。
まあインドだから描いてもいいんですけどねw。

銅貨2枚で田舎の村から子供を拉致する総督夫人、
「私はその男の、血みどろの、床に這いつく
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.5

三人は難しい。
高校入学したばかりの音痴の加代と、重い吃音がある志乃と、
おそらくADHD(注意欠陥多動性障害)で他人と上手く距離が取れない菊地は同じクラスになる。
初めの自己紹介で、志乃は自分の名
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ミルカ(2013年製作の映画)

3.5

「空飛ぶシク教徒」とインドの国民から尊敬された、400m走でオリンピックに3回出場したミルカ・シン選手の伝記物。
ミルカ・シン選手は、よくターバンを巻いているインド人のシク教徒(昔はシーク教徒と言って
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.0

こんな夢の叶い方って…。
自分の幻覚なのか、幽霊なのか、はたまた現実か…。
ミステリー自体はたいした事ないけど、見せ方が今までありそうで無かったかも。
でも、ちょっと疲れたわ。

光をくれた人(2016年製作の映画)

4.0

小さな島で灯台守をやっている夫婦。
妻が立て続けに流産して精神不安定なところに、ボートに揺られて赤ん坊が流れ着く。
思わず自分の子供として育てることにした夫妻だったが…。

そもそもこのご主人が灯台守
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幸福な食卓(2006年製作の映画)

3.5

ある日、佐和子の家で父親から「今日で父さんは父さんを辞めようと思う」と宣言されてしまう。
しかし、その状況は『ホームレス中学生』でいきなり家族解散の宣言をされて、すぐ家が差し押さえられ、家を追い出され
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

2.4

タイトルになっている肉子ちゃんは主人公ではなく、その娘の喜久子が主人公。

冒頭から『毀滅の刃』の様な、喜久子によるモノローグの説明台詞がかなり長く続くので、
コレ、面白いのだろうか…と疑いながら観ま
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それでも花は咲いていく(2011年製作の映画)

3.0

三話のオムニバスになっている。特に一話と二話が性的嗜好が偏っている人の話。

一話は特にペドフィリアの人の話になっており、慕ってくれている子供をかわいく思うくらいまでならいいんだけど、
「神様みたいに
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ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

2.8

実在の、フランス初の黒人コメディアンとその白人の相棒の話。
コントの内容は、往年の“コント55号”を彷彿とさせる。
坂上二郎さんは萩本欽一さんよりも5歳程年上だったらしいが、いつも二郎さんが欽ちゃんに
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