Gong

砂の女のGongのネタバレレビュー・内容・結末

砂の女(1964年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

2015.12.05
こんな時代もあって今も差別があることを知った。
男が7年行方不明者とされていて、水の研究に没頭するであろうラストがなんとも面白い。
岸田今日子さんの妖艶さがすごく魅力的で、一生この砂の家で生きなければいけないというなにか全てが表情にあったようだった。
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