最後なぜ主人公は逃げなかったのか。密閉された空間で僅かだが一定の報酬のために労働を強いられる。その限られた世界で幸福を見出そうとする。外部と接触した時に感じる不足感。
我々が望む先にあるものはなん…
『他人の顔』『燃えつきた地図』とあわせて失踪三部作とされる『砂の女』。
恐らく安部公房の作品の中で最も有名な本作だが、やはり代表作だけあって安部の象徴たる作品の1つと言える。
本作について、また安部…
ラストに鳥肌が立った。
3日の休みが3か月。
いつでも逃げられると思って7年。
逃げることを諦めたのか、逃げることが怖くなったのか。
きっと彼は、選択することそのものから逃げたのだ。
選択から逃げる…
オモロイ、かなり時間を贅沢に使うから途中ちょっと飽きたけど、だんだんと順応していって女性とも親密になっていって、ラジオも届いて、貯水のシステムも作って最終的には自ら出ないことを選択する、でもまぁ元々…
>>続きを読む記録用🐨
安部公房が好きで30年くらい前に観たのだけれど、未だに鮮明に覚えてる。だって…何で砂丘に住まないといけないのか謎過ぎるから。百歩譲って「お金がない」とか「伴侶を見付けたかった」とか「仕事が…
砂に埋もれてうなされる悪夢
モノクロの砂紋に勝手に脳が色をつける
原作を読んでいる間に思い描いていた家はもっと狭苦しかったが、なるほど…映像化お見事!
岸田今日子は本当に名優
七色の狂気をお持ち…
前衛映画として名高いと聞いていたが、エンタメ性もものすごく高い作品だった。
民主主義・資本主義をこれほどミニマリスティック且つ的確に批評した作品はなかなか珍しいのでは。
しかも現代日本にこれほど当…
『砂の女』は、観終わった後もずっと心に残り続ける重みのある作品だった。
一番怖かったのは、あれだけ必死に抵抗していた人間が、最後には自らの意思で穴に戻ってしまうラストだった。
人はどんな環境にも慣…
なんか衝撃的…
ずっと気になってたやつ。
ほとんど砂の中だった…
一度は脱走したけどあえなく引き戻されてしまい、屈辱的な目にも遭い、、それなのに出ていけると思ったらまた戻るのか。
(探しに来る…
要素が少ない分映像向きだった
映像だと虫を捕まえて標本にするシーンがより男の未来を暗示している
読んだ時は地方の人間だったけど、都会の人がこれを書いたり作ったりしてると思うとグロいね
今村昌平…