りょーこ

吸血鬼のりょーこのレビュー・感想・評価

吸血鬼(1967年製作の映画)
3.3
ドリフな教授とロマン・ポランスキーによるドタバタ吸血鬼ホラー・コメディ

台詞も少なめでチャップリンとかを観ているみたい♪

そして何よりシャロン・テートがゴリ美しかった☆
こりゃ即結婚するわ(笑)



トランシルバニアにやって来たアブロンシウス教授と教え子アルフレッド(ロマン・ポランスキー)。

泊まった宿の美人巨乳娘サラ(シャロン・テート)が、吸血鬼と思われるクロロック伯爵に咬まれ拐われるのを目撃する。

吸血鬼を研究したい教授と、サラに惚れたアルフレッドは、伯爵の城へと向かうのだが……



伯爵がイケボ(〃∇〃)
低音で響く声。
岸部一徳とかね、好きなんですよw

そんな伯爵の息子ヘルベルトは、何故かまさかのゲイ設定(笑)
口説き方が自然過ぎて、思わず惚れかけたわ♪

その他吸血鬼は、何故かみんな薄汚れていて、スタイリッシュな吸血鬼が多い昨今では想像つかない寂しそうな風体でしたw
舞踏会のダンスもヘンテコだったし!

ロマン・ポランスキーはほとんど喋らず、なんかもうワチワチしてますw
教授はもっとワチワチしてますがww

そこにババン!と現れる絶世の美女シャロン・テート☆
巨乳、入浴シーン、巨乳、入浴シーン、谷間見えまくり赤ドレス…
ん~監督やりたい放題( ´∀`)

1967年作品ということもあり、若干コテコテなドリフコントは滑る時もありましたが、ドタバタ楽しい珍品でした♪

こういう作品は広川太一郎さん吹替で観てみたくなるなぁ~
りょーこ

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