Iris

風と共に去りぬのIrisのレビュー・感想・評価

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)
4.9
ヴァンパイアダイアリーズのデイモンが好きな作品で鑑賞しました。
4時間近くある古い長編映画なのにも関わらず、ずっと観ていられるくらい面白く素敵な作品でした。永遠に語り続けられる不朽の名作です。
大変な時代で力強く生きる1人の女性の物語で、ゴシップガールのブレアのような主人公の性格がすごく好きです。レットはチャックみたいな。
南北戦争や黒人奴隷など歴史が深く関わっていて勉強にもなりました。
最後はここで終わってしまうのか…。
そしてGone with the windという題名には明日には明日の風が吹くというような意味が込められているのですね。
言葉にはできないほど感想があり、余韻があります。

1939年公開の4時間近くある長編映画ですが
今も尚、色褪せないまさに不朽の名作です。
南北戦争の時代に生きる強かな女性を描いた物語で
故郷の大切さや諦めない心を思い出させてくれます。
とても面白くて素敵な作品で、永遠に語り続けられるべき映画でしょう。
Iris

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