このレビューはネタバレを含みます
10年以上前に鑑賞。
3時間で飽きちゃわないか不安だったけど、あっという間でした!
最初、主人公のスカーレットが喜怒哀楽が激く自分本位で嫌いなタイプの女性だった。
話が進むうちに、戦争などたくさんの困難にぶち当たっても、持ち前のビジネスのセンスと根性で何度も立ち上がる姿に応援したくなった。
スカーレットを最後には愛しいと思う人は多いと思う。
怒りや哀しみの負の感情を人前で晒すことは恥ずかしいことだと思ってたけど、
喜怒哀楽を思いっきり表現することも、人間の魅力なのかとこの映画で気づきました。
名作だと言われる理由がわかります!