このレビューはネタバレを含みます
チャック・イェーガーさんみたいな生き方したい。あれだよあれ。そうなんだよ涙。
2022.01.09
ブルーレイ購入記念で再鑑賞。
チャック・イエガーかっこよすぎて泣いちゃった。15万ドルなんかいらない、月給283ドルで空に棲む悪魔と戦い続ける男。学歴がなんだよ、そんなもん要らないんだよっていう、そういうこと。死んだ者の写真だけが壁に飾られる、まるでオーディンの隣の席のよう。
過去の栄光にすがって、何もせず家でくだ巻くようになったら出て行くわ→イエガーの奥さんの台詞
ゴードンのテキサスでのインタビュー場面→パンチョの店の話、壁に貼られた英雄たちの写真、生き残ってただ一人正しい資質を持った人がいる、、、その話が遮られることの意味
イエガーが奥さんと踊るテネシーワルツ、パンチョの店の焼け跡でも流れる、、、
ソ連パートのイメージ映像演出好き!
テストパイロットだけはやめとけ!扱いづらい!の大合唱シーンwみんなカウボーイみたいだもんね
ドイツの学者たちがピアノを囲んでリリーマルレーン歌ってるのも和む
死神のような黒服の老人、テストパイロットの死を家族に告げる役回り。シェパードの初飛行以降は居なかった。
それと、車ほんとカッコいいの。そこらじゅうデクラス社トルネードがいっぱいでウキウキしちゃう!
2022.06.26
午前十時の映画祭12にて。最高でした^_^