国務大臣

雨に唄えばの国務大臣のネタバレレビュー・内容・結末

雨に唄えば(1952年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

前から気になっていたので鑑賞
笑いのポイントが現代とは違うのではないかと危惧していたが面白かった
また、上品に話せの上品の手本なのがイギリス英語なのも面白い アメリカ英語で話してる我慢ならないをならねえと訳しているのも良い
サイレント→トーキーの役者の問題は演技がオーバーすぎることにもあると思うけど過渡期であることとミュージカル映画であるということでそんなに気にならなかった
元々映像も工夫されているし綺麗だけど現代の映像で見たい気がする でもこの映画は舞台となった時代により近いこの時代に取られているからこそ 意味があるとも思うのでリメイクはしてほしくないジレンマ
ストーリーライン自体はとてもシンプル ミュージカルに重きをおいている
国務大臣

国務大臣