このレビューはネタバレを含みます
バビロンを観て。
ジーン・ケリーが雨の中唄うだけの映画だと思ってた(そんなはずはないけど)ので、トーキー移行期のハリウッドのドラマを描いたストーリーがあること自体に驚き
てか、今作観てからだとバビロンの面白さ倍増しそう
初めてのトーキー撮影シーケンスなんて、割とそのまんまバビロンに引用されてる
てか、「雨に唄えば」って曲自体はこの映画発じゃないのね…そこにも驚き。
「ハリウッドレヴュー」という1929年の映画にすでに使われているという。(だからバビロンの20年代のシーケンスでも使われてたのね)
そっちも観ないと