春とヒコーキ土岡哲朗

雨に唄えばの春とヒコーキ土岡哲朗のレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
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まず良い歌。それでずっと楽しい。

ダンスシーンも全てコミカルで軽快で楽しい。3人で家で踊るシーンは難しそうですごい。そして、雨に打たれながら「雨に唄えば」を歌う有名なシーンが一番重要だが、良い気分。主人公が栄光を掴んでいるわけだけど、華々しいようで実は苦労人なのが好感。