ドナゴン

雨に唄えばのドナゴンのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
3.5
午前10時に観に行きました。
満員のお客さん。
昔を懐かしむ人が多いのでしょうね。
私はどちらかというと若者世代だと思いますが、十分楽しめました。

でも…なんだか期待しすぎていたのか。私はサウンド・オブ・ミュージックとウエストサイド物語がミュージカルの頂点だと思っていているヤツです。
この2つの映画は口ずさめる歌ばっかりで、サントラ欲しい!ってなるんです。

この映画に関しては雨のシーンとグッドモーニングという歌以外あまり耳に残るものが少ない気がします。
そしてダンスに関してもタップダンスばかりで飽きてしまう。
何回もくるくるくる回って回ってはい、すごいね〜
って感じ。
途中最大に眠気がきましたが、お笑いシーンもあって乗り切った感じです。

とにかく名作は抑えておかないとね。
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