ワン

新宿純愛物語のワンのレビュー・感想・評価

新宿純愛物語(1987年製作の映画)
2.0
学校をサボり、友人と新宿を遊び歩いていた17歳の女子高生 尾花マリ(一条寺美奈は、ひょんなことから屈強な二十歳の青年 一乗寺文麿(仲村トオル)と出会う。ふたりはひと目で恋に落ちるが、成り行き任せな文麿の行動は先々で騒動を巻き起こし、さらには1丁の拳銃を手に入れたことから警察とヤクザから追われる羽目になってしまう。


ストーリーがめちゃくちゃなのはいいとしても文麿のキャラ設定がいい加減。大食いかと思ったら人並みで無一文かと思ったら中途半端に金を持っている。わざとトラブルを起こしているとしか思えない。どことなく香港映画っぽさがあった。
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