アツホランド

X-MEN:ファイナル ディシジョンのアツホランドのレビュー・感想・評価

3.8
マグニートとプロフェッサーは敵同士だけどお互い力を認め合っている感じがした。プロフェッサーが散る瞬間に、マグニートが「よせ」と止めようとしたのが印象的。敵同士だけどこういうのがいい。
逆に「ミスティークを見捨て行く」シーンがマグニートさんそれはいかんよと思ってしまった。
ウルヴァリンて結局能力的にはめっちゃ強いわけじゃないけど、間違いなく主役だってわかる存在感はヒュー・ジャックマンの演技力だと思う。