マキネスタ

緋牡丹博徒 花札勝負のマキネスタのレビュー・感想・評価

緋牡丹博徒 花札勝負(1969年製作の映画)
4.4
3作目ですが今の段階で個人的に1番好きです
今回コミカルな要素は少なく、任侠の世界の重苦しさと切なさに重点が置かれていて、見終わった後はずっしりと余韻が残る、、
いやほんとに義理と人情を通す真っ当な任侠が渋くてかっこいいんですよ、、死に際も尊厳に溢れ涙を誘います、杉山貞次郎死んだ時ウルッときました
悪党がマジ悪党で勝手にムカついてしまう

3作連続で出ている"不死身のふじまつ"という待田京介の演じるキャラが個人的にだいすこです
マキネスタ

マキネスタ