これ良い 緋牡丹シリーズで一番好き!!
とにかくこのシリーズは、監督が加藤泰という人になってから、ショットが決まりまくってて、かっこいいです。このショットで耐えられる、俳優たちの顔ぶれも凄いけど。…
高倉健さん演じる流れ者の花岡省吾と、若山富三郎さん演じる熊虎親分の登場。それだけで、映画全体が引き締まる。
あとは定番の任侠ものである。
簡単にあらすじ。
緋牡丹お竜が列車に撥ねられそうになった盲…
任侠映画初心者だけど、この映画は任侠の任侠たる所以みたいなものを、煮しめたような作品だと感じた。
仁義、大義、筋、人情、粋みたいなものが凝縮された、というかそれしかないというくらいなストーリー。
…
スカパーにて。緋牡丹博徒シリーズの3作目。今作は健さんがゲスト枠だ。
冒頭、盲目の少女とその母親。熊虎親分の紹介で名古屋の親分の元へ草鞋を脱いだお竜。いきなりお竜の偽物騒ぎに巻き込まれる。実は少女…
ことしの映画初め。感傷的なのはともかく、その感傷が加藤泰の映画としてベストに発揮されているのかというと、ちょっと微妙では。眼を患う女博徒の愛娘らへんはもう少し流麗に行けるような気がするし、少なくとも…
>>続きを読むシリーズ3作目。
敵対する組の息子と娘の駆け落ち、ニセ緋牡丹お竜、渡世人高倉健と見所多し。
まあとにかく凛々しくも可憐で美しいお竜。
一々絵になる、見惚れてしまう。
健さん1作目にも別の役で出…
本当にもう・・・ここまで来ると芸術だね
何から何まで素晴らしい
カットが冴えてるのは言わずもがな
高架下の汽車の煙と
花会に瀕死のアラカンが登場する場面のカッティングなんか惚れ惚れするレベル
今回…