やん

8時間の恐怖のやんのレビュー・感想・評価

8時間の恐怖(1957年製作の映画)
-
かなり良かった。良かった。

遅れた列車への不満をいう乗客たち
列車の中で、バスに乗る人たちの事を喋る人
序盤の待合室で登場人物がわかる
『東京の人たちはなんであんなにせっかちなんだろうな〜』って列車の人は言ってた。
笑って見送る駅員。不吉な予感、何かが聞こえる

2000万奪って逃げようとした不倫相手
勇気のあるパンパンは黒人の子を生む
死にたい母親、生きたいこども
元妻を殺した軍医はまた手錠
刑事も煙草くれてたんだ。後ろを向く
口だけの男たち。

あのパンパンみたいになりたい。
女たちがかっこいい、母だった。すでに母だった
何度でも見れる
赤ちゃんが居たから生まれた結束・結果
偏見・事情を何も知らない人から受ける批判を決めつけられる運命をくつがえす。子供・パンパン・軍医たち

山山々
詰まってた。詰まってた。
やん

やん