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裏窓のRのレビュー・感想・評価

裏窓(1954年製作の映画)
4.0
再見。ギプスで動けない写真家と向かいのアパートのベッドに寝たきりで介護を受ける妻とが対に、互いのパートナーによる家への侵入もミラーになっていて面白い。
アパートの住人たちが騒然とするなかただ1人暗がりに身を潜ませ煙草の火だけが浮かび上がるショットに『見知らぬ乗客』のテニスのシーンを想起した
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