考古学者であり冒険家のインディ・ジョーンズの活躍を描いたシリーズ第4作目。
スティーヴン・スピルバーグが監督を務め、ハリソン・フォードが主演、カレン・アレンがヒロインを演じ、ケイト・ブランシェット、シャイア・ラブーフ、ジョン・ハートらが共演。
米ソ冷戦時代の1957年が舞台。
ネバダ州のアメリカ軍の倉庫に保管していたクリスタル・スカルが、ソ連の士官スパルコ大佐（ケイト・ブランシェット）によって奪われてしまう。その後、考古学者インディ・ジョーンズ（ハリソン・フォード）は旧友であるオックスリー博士（ジョン・ハート）の知り合いの青年（シャイア・ラブーフ）と出会い、青年が持参した手紙をもとにクリスタル・スカルの謎を解くために南米ペルー・ナスカに飛ぶ。
密林でスパルコらとカーバトルしながらも何とかクリスタル・スカルの遺跡に辿り着くが.....
南米の秘宝クリスタル・スカルを巡って、考古学者のインディとソ連・スターリンのお抱え女性超能力研究者スパルコ大佐が、プレイディ・ドッグもびっくりの争奪戦を繰り広げる。
スカルの謎解きに挑むアドベンチャー作品で、密林でのカーチェイスや水陸両用車での滝下りなどスピード感溢れるアクションを満喫できる。
ライバルのウクライナ東部出身のソ連の女性研究者が個性的で、ソードアクションもあり魅力いっぱいです。
これまでの作品のオマージュシーンも沢山あり、蛇のロープは笑えた。
シリーズ恒例のゲテモノの大群は、軍隊アリ。
SF的な要素もあり、ワクワクしながら楽しめた。
果たしてインディが最後に手に入れたお宝は？
「やったな ヘンリー！」「ありがとう」（日テレ版）
「おめでとう ヘンリー！」「ありがとう」（字幕版）
2023.7 BS12で鑑賞（土曜洋画劇場・ノーカット版・字幕）
2023.6 日テレで鑑賞（金曜ロード・本編ノーカット・吹替:岸田恵子 訳）
2021.11 テレ東で鑑賞（午後ロード・吹替：岸田恵子 訳）
2021.1
