インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国の星屑暴威のレビュー・感想・評価

長いインターバルを空けての第4作目で、宇宙人というトンデモに当時は酷評の嵐だった。でもそれを言ったらずっと聖櫃の妖精？だったり呪いの儀式だったり何百年も生き続けるキリストの下僕だったりトンデモの連続なわけで全然気にならなかった。とはいえ過去作に比べてテンポだったりドキドキだったりユーモアだったり色々と物足りないのは確か。問題なのは宇宙人じゃなく、他の部分が大きいと思う。まあ、シリーズとしてのハードルが上がってるのかな、一般的には十分面白い。個人的には三部作で終わってたほうが良かったと思うけど。