Shu

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国のShuのレビュー・感想・評価

2.5
たぁたらった~♪たぁたら~♪たぁたらった~♪たぁたらったった~♪
と文字にすると解からん。(インディー・ジョーンズのテーマ)

あの曲聴くだけでワクワクしてきちゃうのは何故でしょう。
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を先行で観てきました。
1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり…。(あらすじより)

っとまぁいつもどおりなお話っちゃそうなんですが最初のアクションシーンでどうもハリソンもっさりもっさりアクション。
やっぱり無理あったんじゃないのかな。
体型も初老のオッサン体型になっちゃってやはり年月は残酷だね~
それに目をつぶるとしても…
画面は大変盛り上がり、アクションもなかなか凝ってやってるけど私は全くテンション上がらなかったどころか、途中で眠くなってくる有様。
あえて言わせてもらうと つまらん!
何年も構想練ったってほんと?!
CGの使いまくりもこのご時世だからしょうがないけどインディ・ジョーンズシリーズで最悪の結果です。
そう思ってるの私だけなのか…



(以降ややネタバレ気味注意)



なんせあのオチ…
まさか○○○が出てくるなんて…
スピルバーグ、やっちまったなぁ~
途中で○○ウェルとか台詞ででてくるからオカシイなと思った。
世界観もうちょっと考えて~ そういうの好きなんだろうけど。
これでインディ最後か… ちっと悲しい。

(2008年06月16日レビュー転載)
Shu

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