インディ・ジョーンズシリーズの第4話があったの知りませんでした(;´Д`)
今回はヴィランはケイト・ブランシェット様。ウクライナ訛でKGBの超能力者というヘンテコな役。
ここから既に悪い予感が…
本作はヴィランが薄いせいか、エリア51や核実験、赤狩りなどアメリカの過去ちぶが描かれてる。
しかし冷蔵庫で核爆発防げるなんて、被爆国日本人からみたら(゚Д゚ )ザケンナ ゴラァ!! でした。
90年代に終わったはずのインディを、再び引っ張り出してきたからってオマージュたくさん入れて、アメリカン・グラフィティ?スターウォーズ?Xファイル?といろいろ盛り込んだけど、やや内輪ウケ。
インディシリーズからも、酒強い彼女とか、ジュニアって呼ばないでとか、賢いお猿とかオマージュがありましたが。
なんだ、パパは水飲んでも長生き出来なかったのね。
今回は急にカイロレンよりはマシな息子が出てきて、かなり強引。
しかし何よりがっかりはインディがおとなしすぎて。
やっちまったなあスピルバーグ。
最新作は監督やってないのはそのせいかしらん。
頭長いクリスタルスカルはちょっと欲しかったです。