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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのスのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

実話をもと?!?面白すぎる!FBIから逃げるフランク、詐欺師として有能すぎるけど時々底知れない恐怖を感じる 悪い人じゃなくてたぶんいいひとで、人が困ってたら助けるし向き合うし優しい、なのに平然とパイロットから医者や弁護士までなりきって…FBIが部屋に来た時の秘密警察ってフリで抜けるの笑った、 でもそのあとカール(彼)に電話したのが本当の彼なんだよなあ 捕まったあと飛行機のトイレから逃げ出すの笑った、カールがトイレ覗き込んでフラーーンク!え下げるのも笑った
最後まで見て、フランクとカールは今も良い友達だ、に嬉しくなった クリスマスに会いに行き、フランス警察に撃たれないよう彼自身から逮捕されたように話し、逮捕後は身元を引き受けてFBIとして偽装小切手を見破る、凄い。両親に感して感情的になる彼はやっぱり10代の子供で、信じてくれるカールを彼も信じて月曜に帰ってきた。嘘をつかない彼に誠実であろうとしたんだなあ 本当に司法試験に2週間勉強して受かったり、小切手偽装や詐称の立ち回りもお手の物、本当に頭がいい。今やFBIに協力しつつ、彼の発案で偽造対策の小切手をつくり、大企業なとが使って年間何百万ドルを支払っているーー、説話か?秀逸すぎるオチ。結婚26年目?子供もいる、あの看護師の彼女かなあ。彼女に本当の名前を言ったり、空港にちゃんときたり、やっぱり根っからの悪人ではないんだ。(気付いてすぐ引き返し、大学の講義?でスチュワーデス体験と称して綺麗でふさわしい学生を採用して、自家用ジェットで立つのも良いね。フランスでも結局、お母さんの故郷の小さな村にいたからバレて捕まったわけだし)
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