生まれて初めてカラオケで映画を見ました。隣の部屋の音漏れはちょっと気になったけど、くつろげてすごい良かったです。
監督がスピルバーグということで、やっぱり照明が独特な映像が綺麗でした。青っぽい光に逆光、白が強めのコントラスト、影の多用。スピルバーグ映画の照明ってほんと毎回ツボすぎます。その映像をジョンウィリアムスのメインテーマが随所で流れて気分を盛り上げて。音楽で言うと他にはジョアンジルベルトの知っている曲とかも流れてテンション上がりました。
話の方はというと、映画でたまにある天才のお話。行動の動機が家族のためってのが辛いですよね。特に最後らへん。
真夏に見たのですが想像以上にクリスマス映画なのでまだ見てない方は是非クリスマスにどうぞ！恋愛要素が少ないくてクリぼっちにも優しくて。そんな面でもオススメです。
