キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのKoheyのネタバレレビュー・内容・結末

レオナルドディカプリオが演じるフランクが小切手や証明書を偽造し騙すのをトムハンクスが演じるFBI捜査官が捕まえようとするお話。偽造ができた背景としてアメリカの古い時代であったのが一因としてあるのかもしれないがその技術だけでなく、人懐っこい性格もあったのかもしれない。
後日談として偽造防止の小切手を開発したというのもまた、痛快である。
史実を元にした映画はそのような後日談が出てくるのも魅力の一つである。
シーンとしては飛行機のトイレから脱出するシーンが好き。あと、捕まえようとするときにかかるオープニングの曲が好き。