たぶん「バリでの出来事」以来のソ・ジソプ。
私は、チョ・インソン派だったので、その後どのように活躍しているかは知らず、ただ、長く人気があるようですね。
彼の魅力は、きっと悲しそうな目と、影がある感じなのでしょうか。
私は、映画にリアリティを求めてしまうところがあるようで、このストーリー展開に、「いや、ないわ～」とツッコミつつも二人のハッピーエンドを祈りながらみるってゆう。韓国恋愛映画のトラップにまんまとハマッたわけです。
ハン・ジョヒュちゃんね。この子が、うわさの。
どんなお美人かと意気込んでみたら、拍子抜けするほどの、ナチュラル美人。まーナチュラル。
なんだかね、聞くお話だと、こちらのお国は生まれたままのお顔じゃない方が多いとか聞きますが、この子はたぶん、いや、絶対、いや、そうあって欲しい。。。生まれたままのお顔だと信じたい。
一時期、韓国語を好きになり、独学で勉強していたこともあり、ちらほらわかる言葉が出てくるのは、うれしくてより映画を楽しめました。
あと二人の幸せ一杯のシーン。
もうほんっと純粋に、いいなーとポワンとし、同時に「頑張れ、自分」と渇を入れました。
