Mちゃん製麺

ファンタジアのMちゃん製麺のレビュー・感想・評価

ファンタジア(1940年製作の映画)
3.5
2024.1.1鑑賞 1本目

良かった点
・音楽作品の視覚化の試み
・実写オーケストラパートのライティング
・アニメーションに出てくる動物たち
・映像、アニメーションと音のマッチ(トムジェリぽい)
・「くるみ割り人形」のアニメーション
・「魔法使いの弟子」のアニメーション
・「田園交響曲」のアニメーション

雑感
1940年にこれほどのアニメを作れるディズニーの凄さに驚き。
自分もその1人だが、ミッキーが出る「魔法使いの弟子」のイメージが先行しすぎて「なんか思ってたのと違うな…」と思ったり、「春の祭典」では少し眠くなったりしてしまったが、メインの音楽だけではなく映像も音に合わせることによって片方だけじゃなく、両方がメインだという意気込みが伝わってきた。
個人的には、この作品のもう一つの代表曲である「禿山の一夜」はあまり刺さらなかった。
ディズニーの描く動物たちはかわいい。
Mちゃん製麺

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