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パーフェクトブルーのOSのネタバレレビュー・内容・結末

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

今敏監督の出世作!!
ミマが自分がやりたかった仕事から離れていくに連れて、現実と虚構で揺れる様が巧妙に描かれていました。今敏監督はこういう表現するのがとても上手いですよね!
ミマの虚構であるアイドルが軽やかにスキップして移動する姿は「パプリカ」にも繋がっているのかなと思いました。
演出も凄いけど、ストーリーも面白い!まんまとミスリードされました笑笑
マネージャーがアイドルの姿で追いかけてくるのは怖すぎる笑笑
最後にミマが「私は本物よ」って言ってるけど、あれはマネージャーの声なんじゃないかっていう考察あったのが驚きでした!
あと、大友克洋や江口寿史も関わってるの知って、こんなの好きになるしかないやろ〜
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