大学生の頃、何も知らずに1人で見に行った映画がコレやった。見終わった後、物凄いもの見てしまったって興奮と、1人で良かったって安堵感、そして、何とも言えぬ恐怖。パソコンはまだ持ってなかったはず。だからかな、「まぁ、アイドルじゃないし、映画の中でのことやからな」って現実ではないからって思いもあっての安心感。しかしながら、今改めて見て、現実が追いついてきてるってか、むしろ現実の方がこの虚構の世界を追い越してしまってるから!この恐怖は今のSNS社会においてアイドルや特別な人間だけでなく、一般の誰でもが遭遇しうる恐怖へと変化してしまってますやん!!!