ぬーの

パーフェクトブルーのぬーののレビュー・感想・評価

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)
3.8
パプリカ、東京ゴッドファーザーズとなかなか面白い映画だったので、今監督作品を今更追いかけてみようと思い鑑賞。

ラストの展開は読めなかったな〜よく出来てました。

まあ昔の映画なので当たり前ですが、現代のアニメ映画と比べると映像の作りはかなり荒いです笑
ただそれは別に悪い意味ではなくて、自分の場合は懐かしさを感じることができてすごく良かった。

ラストは素晴らしかったのですが、中盤の不気味さというか気持ち悪さというか、あの見てるこっちの頭がイカレてしまいそうな作りはやや抵抗がありました笑

体調悪い日に見てたらゲロってたかもしれません笑笑


いやしかしアニメ映画っていうとディズニーやらジブリやら最近だと新開誠とか細田守の作品に注目が集まる中で、こんな面白い発想を持った監督がいたんですね〜
もっと今監督作品、みてみたかったなあ、亡くなってるのは本当に残念。
ぬーの

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