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チャイルド・プレイのmocamoviesのレビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)
4.0
「Hi. I am chucky.」
誕生日の日にアンディーのもとにやってきた人形。
それが、チャールズ・リ―・レイという殺人鬼だった。
チャールズさん、カッコいい!
チャールズは、警察に追われて、仲間に裏切られてトイストアに必死に逃げ込んだ。
裏切られた仲間に苦闘をして殺されようとしたが 、何とか自分の命を救うために“good guy”人形に魂を移すことが出来た。
ブードゥ-魔術で人間の魂を人形に移すことが出来るのだ。
チャールズさんの計画は非常に過酷だった。
元の人間の本体は死んだとしても、とりあえず身近にある人形に魂を移すことが出来たとしても、その人形を手渡った人間の子供に魂を移そうという計画だった。
そしてその人形をアンディーに手渡った。
どうやら、アンディーにチャールズの魂を移すつもりだ。
証拠を何とか誤魔化すために、人形のふりをする。
アンディーは、チャッキーを生きていることが誰にも信用していなかった。
アンディーはまだ子供なのに、人を殺したことになって、刑務所行きとなった。
日本では、少年法みたいな感じ?
でも、主人公どっち!?ってなる。
アンディーか?もしくはチャッキーか?
危ない医者がメスを持って、アンディーに麻酔なしで殺しかけようとするが、チャッキーが電気マシーンで、狂気な医者を殺したところで、なぜかチャッキーを応援していたような(^_^;)))
まだアンディー言っていることを信用していないやつは、殺ってしまえとか?
チャッキー目線でカメラを回していることで、チャッキーの行動範囲が分かる。
チャッキーの歩き方が可愛いけど。
チャッキーは何回、焼いても、銃で打っても死なないので、弱点は絶対打たれたら死ぬところを狙う。
でも、シリーズ内に生まれ変わる蘇生あるので、何回死んでいても、どこかで生き変えることは予想つくが。
チャッキーの実話は、死霊館のアナベルのような呪いの人形だ。
そこはアナベルと共通する。
正しく、チャッキーは、ホラー版ト○・ストー○ーだね。
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