WillowMarrais

トムボーイのWillowMarraisのレビュー・感想・評価

トムボーイ(2011年製作の映画)
4.5
なんにでもなれた、なれそうだった時分のこと。それはたぶん誰にでも訪れる。
それを社会やカテゴリーの中に押し込まれながら「大人」になっていく。
僕であり私であり俺でありウチであり。
本当は誰にでもある要素。
それを曝露した時の恐ろしいほどの抵抗を前にして、あの眼差し。
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