雰囲気と子供達の表情や間の演出が絶妙
新鮮な心で観られて、色々ドキドキした
なんか分からんけどそうしちゃって、
なんか分からんうちにそうなっていった…
みたいなことが、昔はちょいちょいあった様な気…
鏡に映る自分を見つめるミカエル(ロール)の表情が印象的。瞬きが一回増えるごとに苦しい気持ちになる。
母親の「男の子ごっこなら良いけど、そうじゃないならだめ。(意訳)」って、要するにトランスジェンダ…
複雑で切ないけど、引き込まれる映像美。こどもの頃の夏休みを思い出せてくれて、この時期に鑑賞できたのが良かった。
ジャンヌが可愛すぎるまつ毛きれいすぎ!
ロールがなんで自分の性を受け入れられず(?)…
名作率100%監督!セリーヌ・シアマ!(監督作品2作は未見、観たいです!)
いやあ、参りました。ちょこっと配信に入っていた小作。監督2作目。「燃ゆる女の肖像」の8年前にすでに完成形!
82分の短…
お母さんの理解が得られないところとか、友達からの仕打ちとか、苦しい場面が多かったけど、妹からの無条件の愛に救われた。
リサの家で踊り散らかしてるシーンも最高だった。
ミカエルが性同一性障害なのかは…
あどけなくて言葉を多く交わさない子供であるからこその事象にたいする理解の鮮明さ
人知れずひ自身と向き合う上で、人一倍工夫して気を使って生きようとする、生まれてきた時のさがが当人に与える感じ方、影響は…
© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011