男の子に憧れる女の子が、はじめての場所で男の子として過ごしてみたら。という話。
ロールが母親との会話や普段の服装から男の子っぽいものが好きなのがわかったので、女の子としてはなく男の子として遊んでみ…
なんだこの魅力的すぎるトムボーイは。
日常的な演出だったから、あまりにも飾りがなくて導入部分で心折れかけたけど、中盤になると主人公の表情や行動、セリフの繊細も溢れて、この年代の無垢さを浴びれる映画…
自分の教養の無さに嫌気が⋯いや今回ばかりは知識がないことに感謝しました。
これタイトルがネタバレしてるんですね。「Tomboy」とは「おてんば娘」を表すそうです。
夏休み新たな地に引っ越してきた1…
鮮明な答えの出ていないものに、嘘偽りとレッテルを貼られる幼い心の絶望と、集団の中で形成される、窮屈な色眼鏡の理不尽な溝。
小さくも無限な子供たちのコミュニティが無邪気に残酷で、(うそをつく)のは(…
『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督作
タイトルで想像が着くように、性自認をとりあげた作品
絶対バレるもんね嘘ついても
素敵な映像なのに見てて苦しかったー
そわそわそわそわしたよ最後の方
ロー…
キャストがとても素敵。ボーイッシュな姉とフェミニンなものが好きな妹。正反対の姉妹は団地に越してくる。
まだ幼く、男とも女ともつかぬ年頃の少女は団地のリザという女の子に男性名を名乗り、やがて彼らのコミ…
妹が「ミカエルと友達になったの!」って嬉しそうに話すシーンが素敵。お姉ちゃんが外で男の子のフリをしていることに対して「変なの」と不思議に思うけど、否定や拒絶したりはしないのは、ロールがどうあっても大…
>>続きを読む© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011