子供の頃、母は男の子の格好をさせたくて、私自身はブリブリのワンピース着たくて、女の子の日と男の子の日があったのを思い出した。男の子の日はデパートに行くと坊っちゃんって言われた。
ひとりっ子の自分がす…
このレビューはネタバレを含みます
2023#10
胸が苦しかったよ〜
お母さん強引過ぎてミカエルかわいそうだった
学校始まる前にこんな事されたら通えないわ〜
妹ちゃん優しいし可愛い
夕食の時話せなくてお母さんに『舌抜かれたの…
”男性”を大切に缶にしまい、”女性”を森の中に捨てていく。
ミカエルという男の子を神聖視するわけではないけれど、心から純粋で、木漏れ日のように美しいと思った。
いつの日か(もしかしたらそれはすぐ来る…
非常に繊細で丁寧な作品だった。
「子どもの純粋性あるいは残酷性」というのは、あくまで社会適合の話であって、個人の態度ではないことを明示している。
「男性・女性」は科学分野において暫定的にカテゴラ…
「衣服には‥‥積極的機能がある。それは人間の表現でなければならない。それは、俳優が人間であることを特権化し、その身体性をクッキリと際立たせ、できればそれを胸を引き裂くような劇的なものにしなければなら…
>>続きを読む© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011