ツネイシ

PUSH 光と闇の能力者のツネイシのレビュー・感想・評価

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)
3.7
政府の超能力者研究組織と
組織に追われる超能力者達の
バトル。

短い尺で主人公vsディビジョン
vs中国人の超能力者ファミリー
との闘いを予知能力と知力による
駆け引きをメインに描いている。

ダコタ ファニングが演じる
予知能力者でディビジョンから
母親を救おうとする少女が、
荒木飛呂彦の漫画『バオー来訪者』
のヒロイン スミレそのまんま。

性格やルックス、ませてる感じ
予知のビジョンを絵を描いて
表現するとか、いちいち一緒。

好きな漫画のお気に入りキャラを
ダコタちゃんが可愛く完コピして
る部分でスコアアップしてます。

作品自体も嫌いじゃない。

超能力が地味めでプロットが
煩雑に感じるけど、まぁまぁ
愉しめた。

もう一人の?本当の⁇ヒロイン
キラ役のコの目ヂカラもなかなか。
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