映画侍

PUSH 光と闇の能力者の映画侍のレビュー・感想・評価

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)
1.6
"超能力"というワードに惹かれ鑑賞したものの失敗でしたな、これは。
超能力者はディビジョンという組織に追われ、見つかれば捕まり使役されるため身を隠しながら生活をするという弱い立場。ストーリー的にもどうしても「X-MEN」シリーズと比べてまうけど、こっちはどちらかというと心理戦に近い。アクション映画として観たら萎えてまう

後半の怒涛の展開は1割ぐらい「インセプション」のようでおもしろかったけど、全体としてみたときになんやこれ?ってなる。話にまとまりがないんだよな、結局当初の目的を達成できてないわけだし……

というかなんでタイトルがPUSHなんや?そこからわからんわ……
アクション消化不良ですわ、参った参った
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