ゆりな

つぐないのゆりなのレビュー・感想・評価

つぐない(2007年製作の映画)
4.0
なんと救いようのない...重いテーマ。最後まで救いようがなかった。
本当にやり場のない怒りというか悲しい話。まずシアーシャローナンの儚さ、透明感。子どもの時から表現演技がすごくてそりゃこんなに売れてますよね...!淡い恋心から2人のあの場面を見て嫌悪感を抱いてしまう気持ちもわかるけど、わかるけど〜。当たり前のように子どもって嘘つく。でもその嘘がデカすぎてそれを一生背負わなければいけないのも本当に苦しいことだよね。
でも俺たちのベネディクトカンバーバッチさんは、そんなことしませんよ!!泣
減刑のためにフランスへ出征するのでダイナモ作戦で撤退したり時代の流れが分かるとより深く見れる。
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