オオハラメグ

ギルバート・グレイプのオオハラメグのレビュー・感想・評価

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)
4.0
田舎にはどこでも閉塞感が付き纏う。都会の人が安易に想像するcountry sideは決して気楽なユートピアではなくて、この映画で描かれている厄介さが体感として大きなウエイトを占める。それでもしがらみから放たれた若者はいつだって思うままに好きな場所へ行けるのだから、若いって素敵なことだな

ともあれディカプリオの演技がめちゃくちゃ上手いし、ジョニーデップは儚げで綺麗だったな〜
オオハラメグ

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