ギルバート・グレイプの作品情報・感想・評価・動画配信

「ギルバート・グレイプ」に投稿された感想・評価

akg

akgの感想・評価

4.3
ジョニーデップとディカプリオの演技がすごい。
最後のシーンが印象的。
akari

akariの感想・評価

4.0
レオナルドディカプリオが天才ってことをサラッと見せつけられる映画。脱帽〜
masa

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4.1
閉塞からの解放
主人公ジョニー・デップが思いやりのあるイケメン
障がいを持つ弟役レオナルド・ディカプリオの演技が圧巻
Melko

Melkoの感想・評価

3.9
わかる…みんなの気持ちが…わかる…
みんなツライ。みんな悲しい。みんな苦しい。でも、みんながいるから、生きていける。

これきっと随分前に地上波深夜で見てたんだけど、ほとんど内容覚えてなくて、再鑑賞。
ジョニデの魅力溢れる映画だったけど、
凄かったのはやっぱりレオ様。
難しい役どころを完璧に自分のものにしてた。

なんかさあ、ほんと、わかるんだよ、きょうだいって、そうなんだよね。
わたしも弟いるから。
愛してる、ムカつく、愛おしい、イライラする、頑張ってほしい、腹立つ、、
こんなことの繰り返し。これに出てくる4きょうだいも、日々、ほんのちっちゃいことで壮絶に喧嘩して、いつの間にか仲直りして…だって、きょうだいだから。家族だから。嫌いになっても、いなくなればいいなんて思わない。

次女が、食事中に、自分家をヘラヘラ覗きに来てるガキに向かって、物投げて窓割った場面。ジョニデ演じるギルバート兄ちゃんが「フフッ」て笑うの。
ああきょうだいだなあ、て思った。
事情もよく知らないのに他人家を笑っちゃいけない。
障害持ってる弟のことも、過食症で引きこもりのママのことも、ウザいって思いこそすれ、でもやっぱり愛してるんだよね。
アーニー殴っちゃったときのギルバートの悲しい表情はつらかったなあ。。

不要なのはギルバートの不倫相手のオバサンね。散々自分勝手なかまってちゃんブチかましといて、ベッキーに「あなたに譲るわ」はないだろ。こんなBBAにはなりたくない。反面教師。

どこかに行きたい、でも家族がいるから、どこへも行けない。そんな気持ちは痛いほどわかりながら、ベッキーはギルバートの背中をほんの少し押して、旅立っていく。
でもね、ほんとに家族のことを思うなら、距離を置くのも大事なのよ。離れてからわかる大切さ、ありがたみもあるから。

家を飛び出したギルバート、帰ってきた彼にママは、「I hate it.」。「you are bad. 」ではなく。
だからみんなママが大好きだった。
ギルバートも、ママを「笑い者にはさせない」と言って彼らなりに考え抜いた方法で葬る。
色んな思い出や過去との決別、爽やかなラストが好き。
いやー、このジョニーの透明感ヤバイ。
このは

このはの感想・評価

4.6
主人公ギルバートの葛藤が描かれている 自分のために生きるのか愛する家族のために生きるのか
富子

富子の感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

なにより心地よい
田舎のゆるりとした感じと雑多なところも飽きない

家族のために自分を殺して生きるギルバートの逃げ場のない感情と家族を愛する優しさをしみじみと感じた

町ではスーパーマーケットやハンバーガーショップが進出し、新しい時代へと少しずつ変わっていく

新しい風はギルバートに新しい生き方を見せる
そしてギルバートのやり切れない憂鬱を優しく包み込む
家族のことばかり思うギルバートに
あなた自身の願いは?
ギルバートは答えられない

この映画での母の死は寂れた町の小さな家からの解放、それは希望でもある
母を守るために燃やした家を見つめる彼らの表情が良い

風のような彼女と相棒アーニーと車に乗り込むラストは最高に好き

最初のシーンと最後のシーンが対比している
最初の時からギルバートは心自由にアメリカ中を旅する人達に憧れていたんだな


アーニー役のディカプリオの演技は本当に自然で凄かった


シナリオ展開見せ方-4.5
映像の美しさや音楽の相性-4.5
配役や演技-5
内容の深度-4
内容の独自性-3.5
ave:4.3

(1:クソ、2:わるくない、3:すき、4:とてもすき、5:最高)
まみ

まみの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

この手の映画が苦手なのは自分の性格悪さを思い知らされるからだな

母親がこんな風になるつもりはなかったって言ってるけど私もこんな風になるつもりじゃなかったどんどん醜くなってく。でも、ベッキーが誰のせい?って聞くけどこれに関しては完全に自分のせい



一軒全焼させるのだけはよかった
夫の自殺のショックで250kgまで太ってしまった引きこもりの母、しっかり者の姉と、自己中な妹、さらにディカプリオ演じる知的障害を抱える弟を持つ次男、ジョニーデップが演じるギルバート視点でのお話。

優勝は見事に知的障害をもつ役を演じ切ったディカプリオ。本当にすごかった、天才。
作り込まないナチュナルな(笑)ジョニーデップは今までみた作品でいちばんかっこよかった。

家族に対する異常な程の責任感から、ずっと変わらない(変えられない)と思っていた人生だったけど、ひょんなことから天真爛漫で思慮深いベッキーと出会い、世界を切り拓こうとする主人公。
同時に閑散とした街にハンバーガーショップが出来たり、ちょっとした事件が起きたりして古い価値は淘汰され、変化と共に新しい価値が与えてていく様子が上手に描かれていたと思います。

日本で言うと、「一つ屋根の下」とか「若者たち」のような、ひとつの家族が織りなすセンセーショナルであったかいドラマだったと思います。
兄としての責任感と閉塞感の狭間で揺れるジョニーデップの演技がとても良い!タイトル通り、まさにギルバートによるギルバートのための映画🙌
ラストシーンの、閉塞感から解放された爽やかなギルバートの笑顔が最高だね~
Terry

Terryの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

家族のことは愛してるが、それ以上に膨らんでくる新しいものや自由への渇望。そしてそれをどうすることもできない自分自身へのジレンマ。

10代の頃は、「束縛からの解放」だと捉えていた。
でも今は少し違う。
家族への愛や絆が固くて揺るぎないものだと確認できたから、ギルバートは旅立つことにしたんだと思う。

レオナルド・ディカプリオの名演技で知られる作品だが、主人公を演じるジョニー・デップの繊細で細やかな演技が印象に残る。
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