ギルバート・グレイプの作品情報・感想・評価・動画配信

ギルバート・グレイプ1993年製作の映画)

What's Eating Gilbert Grape

上映日:1994年08月20日

製作国・地域:

上映時間:117分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 映画は優しさに包まれており、家族や兄の優しさが印象的
  • 若き日のディカプリオの演技は天才的で、存在感がある
  • 社会の下積みに生きる人々の織り成す日常を描いたドラマでありながら、感傷的になりすぎないバランス感覚が素晴らしい
  • クライマックスのシーンが素晴らしい
  • 閉鎖的な田舎の描写や、家族に向けた尊いはずの優しさが、ギルバートを苦しませる火種というのが切ない
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ギルバート・グレイプ』に投稿された感想・評価

4.0
62,819件のレビュー

エンジンが掛かり損なうとこめっちゃイイ
ベッキーの服がめっちゃおしゃれ!
すげー、ラスト
意味が深すぎる映画でした。



I need to take something step for the…

>>続きを読む
ふみ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

コミコンのジョニデとの撮影会に向けて、ジョニデが出る映画を見ようという企画

ジョニデ企画8作目
11月にアリスもパイレーツオブカリビアンも見終わってディズニープラス抜けたので、
アマプラに入ってる…

>>続きを読む
chiko
3.9

父亡き後、田舎町で母と弟、そして2人の妹を経済的にも精神的にも支えるギルバート。ベッキーと出会う前の、いろいろなことを飲み込んで諦めたような、葦のように静かなギルバートの表情が胸にきます。
お母さん…

>>続きを読む

ギルバードの息も詰まるような暮らしでの気持ちが伝わってきて苦しくなる。

本当はここから逃げ出したいけど、家族を見捨てることはしない彼の優しさは本物だと思う。

亡きお父さんとシンクロしてたとも言え…

>>続きを読む
placeholder

確か映画館で見た記憶
大好きな俳優3人が出演
何も知らず3年前の録画を見て、
クレジットまで若き日の2大俳優が出ていたと気づかず横転

善く生きたい、自分が耐えればいい、、
ギルバートは、私のきょうだいであり、母であり、私であり。

何よりも真っ直ぐに見えた、罪悪感を隠すための無償の愛。

自らの欲求を押し込めて、閉鎖的な田舎町に生きるギルバート。要介護の母親と知的障害の弟のため仕事に面倒見に邁進するその姿はまごう事なき好青年見…

>>続きを読む
私
-

助け合ってるはずなのに
どこか助け合ってない。
家族に支配されてきたギルバート。
最後は解放されたように感じた。
顔が少し明るくスッキリしたような表情にみえた

長男や長女って責任感が宿命だよね
お…

>>続きを読む

グレイプ一家ファイヤー!一家の大黒柱お兄ちゃん一世一代の決断物語。

母姉弟妹と暮らすギルバートは知的障害者である弟のアーニーの世話をしながら父親の死後引きこもりになってしまった母親の食費を稼ぐため…

>>続きを読む
変わった役をやる印象だったジョニー・デップの繊細で等身大な演技を初めて観た。
兄弟演じる2人の演技力に圧倒された。

あなたにおすすめの記事