このレビューはネタバレを含みます
午前十時も25本目になりました。
久しぶりにきれいなジョニデ見たら、最初のうちそっくりさんにしか見えへんかった笑
ディカプリオの名演も光ってた。
かわいいこが言う。
「見た目の美しさはどうでもいい」
「何をするか、よ」
人の価値は外見でも内面でもなくて行動なのだと。
家の問題に縛られて自分のことなんか諦めてるギルバートと、知的障害があって行動も言動も正直で自由な弟アーニー。
ところどころで金属の強い光がまぶしくて、若くて希望があって良かった。
何かスッキリしたエンディングやのにきちんと泣けてストレス吹っ飛ぶ。
トレーラー暮らしもいいな。