Hoshiduru

ゾンビコップのHoshiduruのレビュー・感想・評価

ゾンビコップ(1988年製作の映画)
3.4
「ロジャー・モーティス 英雄としての死を望む」

どんな緊迫感あるシーンの後でも主人公2人の会話がバカバカしいww楽しそうで何より。悲壮感あるシーンはほとんどない。主人公がゾンビになれた!でもの リミットは「12時間」なのに、絶対時間の無駄!という会話ばかり。楽しい。

勝手に「ロボコップ」あたりのパロディだと思ってたら全然違ったわ…設定はちょっと似てるけんどね。ホラー的なゾンビを期待するとちょっと違うかも。ゾンビメイクも大したことない。人食わないし。

もうさあ、アクションサスペンスなのかな?だけれど、サスペンス要素は皆無。
トリックが簡単すぎて逆に思いつかない!w あとそんなに謎は気にしてなかった。
ゾンビならではのアクションは楽しいね。緊迫感ない。全然倒れない。

そんなんでも何となく後半のリミットが迫ってきて、犯人もわかって…という展開からは何となくシリアスな雰囲気が伝わってきて、うう…そうだ死んじゃうんだ…!となって、からの最期の会話wおかしいwやっぱり、楽しそうで何より。


これが今年150本目だ!
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