JOE

青い青い空のJOEのレビュー・感想・評価

青い青い空(2010年製作の映画)
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アメリカから日本にやって来た女性英語教師のナレーションで始まるけれど主人公は彼女ではない
いきなり駅でヤンキーと揉めたり、GTOっぽい自己紹介したりする新任でやって来た男性教師が休部していた書道部を再開させて、集まった部員達と書道デモンストレーション大会出場を目指して奮闘していく様子が描かれる作品
書道部顧問になってるGTOみたいな感じがする映画
生徒達の演技は凄く上手いという訳ではないけれど熱血青春モノ的なストーリー展開はなかなか良かった
同時期に似たタイトルの作品が存在し、こちらが先行して作られていたものの、公開は後発となった為にタイトルが変更になってしまったという経緯があるらしい

脇を固める演者さんはなかなか豪華
長門裕之さんが出演された最後の映画作品でもある
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