帰省した妹と大晦日にレンタル屋さんに行きました。
妹「私前から気になってたのがあって、『フォール』ていう…」
私「あー『落下の王国』とかいうやつな。フ、フ、フ…」
〜5分後〜
私「どこにもねえど!?」
妹「あったよ」
私「なぬ!どこさあっだ!?」
妹「サ行。『ザ・フォール』だった笑」
私「なにっしゃー!」
CDショップもそうだけど、「ザ・〜」って厄介。
ちなみに映画の感想ですが、美しいロケ地とそこを歩く鮮やかな色彩の男たちが幻想的な世界を作り出してたけど、その作り話が語り手と聞き手の状況にリンクするかと思わせてあまり切実さを感じず、何の映画だったのか分からなくなるラストの映像集は控えめに言って蛇足だったと思います。