ゆけちゃすさんの映画レビュー・感想・評価

ゆけちゃす

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映画、好きだよ♡

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キッズ・リターン 再会の時(2013年製作の映画)

3.4

あっこれ前作とキャスト違うのか…!

前作に特別な思い入れはないので、監督が別人でも、主役の2人が別人でもあまり意識せずに見られた。
前作から10年後を舞台にしている映画だが、現実では17年もの時が流
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

期待以上にソリッドでエッジの利いた映画だった。何を言ってるか自分でよくわからないが、なんとなく「ソリッドでエッジが利いてる」と言いたくなる作品だ。察してほしい。
例えば主人公が使う凶器が銃ではなく鈍器
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.0

ストップモーション・アニメだけどまったくそれを意識させない自然で滑らかな動きはCGアニメにしか見えず、ストップモーションなのにアンストッパブルというよく分からない評価をしたくなる。
CGアニメーション
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.9

思ってたほどグロテスクではなく見られないほどではないが、なまじ見れてしまうから嫌悪感を抱かずにはいられないというMr.メリックの絶妙な醜い容姿。
彼は実はとても知性豊かで紳士的な人間なのだが、それを知
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.0

大学の経費削減で職を追われた理系学者が、新しいドラッグを開発して富を得るという風刺コメディの1作目。
神経生物学、化学、数理学、その持てる知識をフル稼働し新ドラッグを開発・販売、あっという間にゴージャ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.3

ここに1月にブログにまとめた感想がある。
フィルマークスに貼り付けるのがはばかられる文量なのでURLを載せておきます。(けしてブログのアクセス数を増やしたいとかいう理由ではない)

http://im
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

「ギレルモ・デル・トロの巨匠化」と勝手に呼んでいる。
けっこうざっくりとしたストーリー、
シンプルに訴えかけてくるところ、
上品なユーモア、懐古趣味、
熟した身体を披露する女優、
…まるで何十年も映画
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.9

一番酷い目に遭ったのは衛星電話なんじゃないか。

グラント博士がカムバックし、また子どもと絡んでるから良しとしたい。
カービー夫妻の倫理観には激しく疑問だけど、じゃあ我が子を見捨てて諦めるべきかという
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.7

つまらないとされている第4作目だけど、それでも一定以上の面白さが担保されてるのがハリウッドクオリティ。
蛇、猿、蟻、昔の女、生意気な若者、老いた主人公…。果ては文字通りの三段オチまで見せてくれる。しか
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.9

ばぶ-み【バブみ】
年下の女性(たいていは少女)に母性を見出すこと。また、母性を思わせる行動や言動のこと。

バブみ溢れるオリジナル劇場アニメ。
外見年齢15歳くらいの不老長寿の種族の女性が、人間の赤
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.3

CIAのエージェントをモンスター新人として描いたコメディなのかもしれない。
物語はシリアスだし本人たちも大真面目だけど、一歩引いて見るとなんだか滑稽に見えてしまう、というのを実は狙っていると思われる箇
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.5

ゴッホの代表的絵画の数々が動く!喋る!
一瞬一瞬がすべてゴッホのタッチ!125人の油絵画家によって4年に渡って制作された総フレーム数はなんと65000!
世界中の画家たちのゴッホ愛が生んだ、奇跡の油絵
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

歌の持つチカラで泣くところまでもっていかれた作品。
序盤からテンポ良く、歌によって、歌うことで語られていく物語。登場人物がその思いを直接歌うから、最近よくある「ヒット曲がBGMで流れる」映画よりも説得
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.9

オールデン・エアエンライクのハン・ソロは、最初はハン・ソロというより無名の若造という感じ(まあ劇中ではまさに無名の若者)で、「ソロの若かりし頃」というよりは「まったく新しい主人公」として受け入れてしま>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

(はあああああ!?)と思わずなってしまう事件の真相。

なんだか全体的にテンポが良すぎて、まるで総集編とかダイジェスト版のような印象を受けた。
緩急の「急」だけといった感じで、走り出したら止まらない、
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ガーディアンズ(2017年製作の映画)

3.3

ロシア発のアベンジャーズというかX-MENというかファンタスティック・フォー?
でもファンタスティック・フォーのように明るくコミカルな作風ではなく、けっこう大真面目にやってたりするのだが、なかなかの笑
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

黒人差別をベースにした物語だろう、という鑑賞者の偏見を逆手にとった斜め上いくスリラー映画。
この映画で提示された白人・黒人の意外な関係がけっこう新機軸というか衝撃で、話自体は相当なヘンテコっぷりなんだ
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blank13(2017年製作の映画)

3.9

借金を残して失踪した父親のせいで、苦しい生活を強いられた母親と兄弟たち。
13年後、ガンを患う父と病院で再会するも、兄弟は父を許すことができないまま別れるのだった…。

序盤はなんだか胃が痛くなる内容
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.8

聖杯をめぐる戦い。巷で話題の聖杯戦争か…。

前作で擬似家族を描いた後に、実の父親と息子の確執を描いた3作目。
インディの父親の役にショーン・コネリー。ハリソン・フォードの父親役となるとこれくらいのお
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サニー/32(2018年製作の映画)

3.5

劇伴が牛尾憲輔と知った途端に観たくなってしまったパターン。さらに主題歌はまさかの田渕ひさ子で絶対に聞き逃せないミッションとなったパターン。
白石監督作品は「彼女がその名を知らない鳥たち」しか見たことが
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

ここ最近見たサスペンス・ドラマで一番だ、と言いたくなるくらい良かった。(美女が主人公だからってすぐ「女神の~」と邦題を付けるセンスは今時古臭いと思うけど…)
銃規制強化法案をめぐる駆け引きというアメリ
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.5

邦題を、空や海やローマ字で美しく装飾しても、スクリーンに映し出されたのは「妖猫傳」の身も蓋もない題字だった。(最高)
序盤から猫が喋り、呪術・妖術・幻術がバンバン登場する。映画「陰陽師」のような世界観
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.3

クイズ番組の最終ステージのトロッコの元ネタ。
あらゆる暴走トロッコの父であり、慣性の法則を体を張って教えてくれる師でもある。
唸れ車輪、軋めレール、はじけろブレーキ。

全編通して子役の男の子が良い味
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劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ(2018年製作の映画)

3.3

アメコミ映画のマッドサイエンティストだってヒーローと肉弾戦を繰り広げるのだから、南部博士が闘ったっていいのだ。日本の学者もどんどん鉄拳で議論すべきだ。(ちょっとアイアンマンぽかった)

先にTVアニメ
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アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

3.4

ケンブリッジ・ファイブと呼ばれる1920〜50年代に英国内で活動したソ連のスパイの一人、ガイ・バージェスの青春時代をモデルにした映画。
上流階級出身の英国人、さらに外交官という職でありながら、共産主義
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ストレンジャー・コール(2006年製作の映画)

3.0

ポスター画像の「ャ」が小さ過ぎない?なんでこんなに小さくなっちゃったの?「ストレンジー・コール」に見えるんだけど?(笑)

アメリカで60年代から語られてきたという都市伝説、‘‘The babysit
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

女優のジョディ・フォスターが監督し出演した1991年の「リトルマン・テイト」という映画と同じ、<ギフテッド>と呼ばれる天才児とその親や周囲の人間たちの姿を描いたヒューマン・ドラマ。「リトルマン・テイト>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

犯人不在で進む物語。
被害者遺族である母親と、彼女に名指しで非難された警察署長、それに腹を立てる粗暴な警官、3人のそれぞれの生き様が語られる。
解決されなかった事件は、残された者たちに何をもたらすのか
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

アドベンチャー映画の傑作。改めて見て初めて見たことに気づくくらいには金字塔。
スピルバーグみが過ぎる。

問答無用で敵を撃つ教授とナチスのお宝争奪戦。
冒険の無い日はメガネに背広で大学で教鞭を執ってい
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リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

3.5

14歳の頃に4歳の時の出来事を記憶していただろうか?ってちょっと思った。それほどまでに衝撃的な出来事だったからだろうか。
記憶するにはまず認識せねばならず、4歳の時にわけも分からず起こった事件をもしか
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

いいじゃないですか、おもしろいじゃないですかジャスティス・リーグ。
まあちょっと小さくまとまってしまった感はあるけど、マーベルの「アベンジャーズ」1作目と比べても遜色ないレベル。というかジャスティス・
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女子ーズ(2014年製作の映画)

3.5

豪華なキャストがしょうもない物語のために集められている映画。(褒め)
桐谷美玲、有村架純、高畑充希、山本美月の4人はそれぞれ主演映画があるほどの人気だし、藤井美菜は韓国でブレイク中というから本当にすご
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.9

当初付けられた邦題が炎上し、変更となった数少ない事例として記憶に残る。
当初の邦題は「ドリーム 私たちのアポロ計画」というもの。なんとなくダサいうえに、劇中で語られるのはアポロ計画の前身、マーキュリー
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スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット(2017年製作の映画)

3.7

はじめてのスターシップ・トゥルーパーズはフルCG。
バーホーベンの映画も未見、ハインラインの原作「宇宙の戦士」も未読、直近の前作「インベイジョン」はいま知ったくらいのビギナーだが、特に困ることもなく鑑
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マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.6

出来損ないの弟の立場から、兄への嫉妬心、父親との確執、兄が置いて行った兄嫁との親交や、兄から弟への猜疑心など
が描かれる。
強盗事件を起こして出所したばかりの弟をジェイク・ギレンホール、軍人でアフガン
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マンハント(2018年製作の映画)

3.5

大珍作だけど一周回って心に残る映画。
リメイク元の邦画「君よ憤怒の河を渉れ」は見たことがあったので、あの荒唐無稽な映画をジョン・ウーが現代で撮ったらハリウッド映画みたいなカッコイイ感じになるのかなとか
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