ゆけちゃすさんの映画レビュー・感想・評価

ゆけちゃす

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映画、好きだよ♡

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サニー/32(2018年製作の映画)

3.5

劇伴が牛尾憲輔と知った途端に観たくなってしまったパターン。さらに主題歌はまさかの田渕ひさ子で絶対に聞き逃せないミッションとなったパターン。
白石監督作品は「彼女がその名を知らない鳥たち」しか見たことが
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

ここ最近見たサスペンス・ドラマで一番だ、と言いたくなるくらい良かった。(美女が主人公だからってすぐ「女神の~」と邦題を付けるセンスは今時古臭いと思うけど…)
銃規制強化法案をめぐる駆け引きというアメリ
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.5

邦題を、空や海やローマ字で美しく装飾しても、スクリーンに映し出されたのは「妖猫傳」の身も蓋もない題字だった。(最高)
序盤から猫が喋り、呪術・妖術・幻術がバンバン登場する。映画「陰陽師」のような世界観
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.3

クイズ番組の最終ステージのトロッコの元ネタ。
あらゆる暴走トロッコの父であり、慣性の法則を体を張って教えてくれる師でもある。
唸れ車輪、軋めレール、はじけろブレーキ。

全編通して子役の男の子が良い味
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劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ(2018年製作の映画)

3.3

アメコミ映画のマッドサイエンティストだってヒーローと肉弾戦を繰り広げるのだから、南部博士が闘ったっていいのだ。日本の学者もどんどん鉄拳で議論すべきだ。(ちょっとアイアンマンぽかった)

先にTVアニメ
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アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

3.4

ケンブリッジ・ファイブと呼ばれる1920〜50年代に英国内で活動したソ連のスパイの一人、ガイ・バージェスの青春時代をモデルにした映画。
上流階級出身の英国人、さらに外交官という職でありながら、共産主義
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ストレンジャー・コール(2006年製作の映画)

3.0

ポスター画像の「ャ」が小さ過ぎない?なんでこんなに小さくなっちゃったの?「ストレンジー・コール」に見えるんだけど?(笑)

アメリカで60年代から語られてきたという都市伝説、‘‘The babysit
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

女優のジョディ・フォスターが監督し出演した1991年の「リトルマン・テイト」という映画と同じ、<ギフテッド>と呼ばれる天才児とその親や周囲の人間たちの姿を描いたヒューマン・ドラマ。「リトルマン・テイト>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

犯人不在で進む物語。
被害者遺族である母親と、彼女に名指しで非難された警察署長、それに腹を立てる粗暴な警官、3人のそれぞれの生き様が語られる。
解決されなかった事件は、残された者たちに何をもたらすのか
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

アドベンチャー映画の傑作。改めて見て初めて見たことに気づくくらいには金字塔。
スピルバーグみが過ぎる。

問答無用で敵を撃つ教授とナチスのお宝争奪戦。
冒険の無い日はメガネに背広で大学で教鞭を執ってい
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リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

3.5

14歳の頃に4歳の時の出来事を記憶していただろうか?ってちょっと思った。それほどまでに衝撃的な出来事だったからだろうか。
記憶するにはまず認識せねばならず、4歳の時にわけも分からず起こった事件をもしか
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

いいじゃないですか、おもしろいじゃないですかジャスティス・リーグ。
まあちょっと小さくまとまってしまった感はあるけど、マーベルの「アベンジャーズ」1作目と比べても遜色ないレベル。というかジャスティス・
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女子ーズ(2014年製作の映画)

3.5

豪華なキャストがしょうもない物語のために集められている映画。(褒め)
桐谷美玲、有村架純、高畑充希、山本美月の4人はそれぞれ主演映画があるほどの人気だし、藤井美菜は韓国でブレイク中というから本当にすご
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.9

当初付けられた邦題が炎上し、変更となった数少ない事例として記憶に残る。
当初の邦題は「ドリーム 私たちのアポロ計画」というもの。なんとなくダサいうえに、劇中で語られるのはアポロ計画の前身、マーキュリー
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スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット(2017年製作の映画)

3.7

はじめてのスターシップ・トゥルーパーズはフルCG。
バーホーベンの映画も未見、ハインラインの原作「宇宙の戦士」も未読、直近の前作「インベイジョン」はいま知ったくらいのビギナーだが、特に困ることもなく鑑
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マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.6

出来損ないの弟の立場から、兄への嫉妬心、父親との確執、兄が置いて行った兄嫁との親交や、兄から弟への猜疑心など
が描かれる。
強盗事件を起こして出所したばかりの弟をジェイク・ギレンホール、軍人でアフガン
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マンハント(2018年製作の映画)

3.5

大珍作だけど一周回って心に残る映画。
リメイク元の邦画「君よ憤怒の河を渉れ」は見たことがあったので、あの荒唐無稽な映画をジョン・ウーが現代で撮ったらハリウッド映画みたいなカッコイイ感じになるのかなとか
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.2

日常といいつつ〜、文化祭を中心に描かれる〜ンヌ。
しかも男子校が女子校と合同で開催する〜ンヌ。
むさ苦しい〜ンヌ男子校にンヌ、女子たちが〜やってくる〜ンヌ。
これは盛り上がらンヌ〜わけが〜ない〜ンヌ。
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.5

「穴の開いてない靴下」と呼ばれたそれは「穴を塞いだ靴下」…。
穴がまだ開いてない新しい靴下なんて、もう久しく見てねえわ…という清貧っぷりが泣かせる。

新参者シリーズは初見だけど独立したエピソードなの
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.4

今年2018年は「アベンジャーズ・イヤー」とか「マーベル・イヤー」とか言われるが、私にとっては2017年こそマーベル・シネマティック・ユニバース・イヤーだった。(長え)
「ドクター・ストレンジ」「ガー
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.3

かなり淡々とした映画だけどそこも評価されてそう。個人的には一本調子なのはあまり好きじゃない。少なくとも本作の雰囲気は暗い。まあ北野映画ってそういうものかもしれないけど。

マサルとシンジ、2人の不良少
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

「共感度0% 不快度100%」
(わかる)
「あなたの恋愛観が変わる」
(いや変わんねえよ。こんな物語に影響されたら世の中大変なことになるだろーよ。てか、共感度0%なんじゃ?)

まあ、とても面白い「
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.9

ぶりぶり〜?

\\ぎっちょうー!//



2/11 本能寺ホテル 録画

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.2

SF作品に分類されてもいるようだけど、サイエンス・フィクションというよりはソーシャル・フィアーのS・F。現代社会が進んでいる方向への警鐘を鳴らしているような感じだ。
大手IT企業<ザ・サークル>が開発
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

あんなに勇壮な「カントリーロード」を聴くことは後にも先にもないだろう。

序盤のカーアクションで、1回のドリフトで大きくカーブを描いて2回右折するカットがすごかった。車が混み合う道路を絶妙なタイミング
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鉄くず拾いの物語(2013年製作の映画)

4.0

実際の出来事に関わった人々が本人役となって再現した映画。
ドキュメンタリー映画ではないが、限りなくドキュメンタリーに近い「ドキュメンタリー調」の映画。
映し出されるのは、ボスニア・ヘルツェゴヴィナに住
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.6

ダークタワーは象徴としての塔で、入ったり出たりはしません。

なんかすごい塔をめぐる攻防戦の話かと思ったら、実際は塔そっちのけで選ばれし子をめぐる争奪戦だった。
件のダークタワーは遠景で登場するだけと
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.2

ホラーだけどちょくちょく笑えるのが良い。
不気味なピエロ<ペニーワイズ>が、手を替え品を替え一生懸命子供たちを怖がらせる姿にちょっと感動。
高速でブルブル震えながらヒャハァーって突進してくるのとか、恐
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.9

言い訳できないほどの現実感。

1967年のデトロイト暴動の最中に起きたアルジェ・モーテル事件の映画化。
白人警官による黒人向け酒場の摘発から暴動のきっかけが始まるが、「裏口が使えなかった」程度のつま
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.8

失職する代わりにジョージ・クルーニーとアナ・ケンドリックに会えるなら喜んで仕事を辞めかねない皆さーん。

解雇宣告人として一年中飛行機で飛び回っている主人公ライアン。バックパックに入らない人生の荷物は
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.2

“シヴァガミ”で検索すると目ヂカラが強すぎて笑うのでオススメ。
これで顔を青く塗ったらシヴァ神と見分けがつかないかもしれない。でもシヴァ神が描かれた絵画では意外にも半眼でわりと柔和な表情だ。
つまりシ
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ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

3.6

見た後で分解した椅子のキャスターを両手両足に持って近所の坂を滑降しました。ウソです。
でもちょっと真似したくなるよね、アレは。(おそろしく恥ずかしいのでやらないけど)

ジャッキー・チェン演じる主人公
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

「この宣誓を法と心得よ!!!!!」

親子二代に渡る英雄譚を描いた2部作の前編。
ダイナミック過ぎる演出と王座をめぐる壮絶な骨肉の争いがすっごい。うっかりすると古代インドの歴史ものと思っちゃいそうな説
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.4

前作から35年経っての続編。物語の中でも30年の歳月が流れている。
序盤から驚きの人物設定。今回はどんな作品になるのだろうと引き込まれる。
ライアン・ゴズリング演じる主人公“K”の物語になるのだろうと
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座頭市(2003年製作の映画)

3.7

嫌いじゃない。むしろ、わりと好きである。
ただ、勝新の座頭市を見たことない不埒者なので比較はできないし、唯一比較できる座頭市が綾瀬はるかの“ICHI”なので何の説得力も無いのだが(笑)

北野武の映画
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ブローン・アウェイ/復讐の序曲(1994年製作の映画)

3.5

90年代ハリウッド映画の勢いを感じる作品。
爆弾処理のエキスパートが、天才爆弾魔に次々仕掛けられた罠を掻い潜り…という設定だけなら誰でも思いつくような話を、盛大な爆発シーン、スリリングな演出、テンポの
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