ゆけちゃすさんの映画レビュー・感想・評価

ゆけちゃす

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映画、好きだよ♡

映画(483)
ドラマ(1)

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

冒頭で映る男性の顔は憶えておいてね。

善悪だの法だの秩序だのを揺らがせにくるというか、最初からそんなものがない映画。映画の中のおっさん二人はとっくに善悪の基準なんて捨て去って好き勝手に違法捜査し
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

4.3

青春の終わりを迎えても人生はつづく。むしろ人生は青春が終わった時から始まる。
ベラーズでの輝かしい栄光の日々は過去のもの。それぞれの人生を歩み出した彼女たちは現実社会の壁にぶち当たり、人波に揉まれ、孤
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機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.8

おわかりいただけただろうか…

「ガンダムUC」の新作続編なのだが、「続編」より「外伝」という文字がしっくりくると思う。単純に総ランタイムの短さと、扱う事件がUCよりもさらに局地的になった印象。悪役も
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.0

原題は「Mr.」が付いてなくて、複数形だったんだね。続編の邦題では「ファミリー」を付けてたけど、最初からインクレディブルな一家を表したタイトルだったのか。
2004年の1作目と2018年の2作目とでは
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機動戦士ガンダムUC/episode7 虹の彼方に(2014年製作の映画)

4.0

「こ、この展開は前に見た!つ、次の展開がわかるぞ!」まるで自分がニュータイプになったように錯覚したけど、この作品が過去のガンダム作品へのオマージュに溢れているからだった…。
新しい物語を紡ぎながら、随
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

2.9

コーダという題なので、あーだこーだ言わせていただきます。

坂本龍一の音楽制作の現場、音作りや、音拾いとでも言えるような作業。あるいは病気との付き合い方。3.11後の世界との向き合い方。遡って9.11
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.1

DJ志望のベッカが趣味でやってる<マッシュアップ>という音楽製作の手法は、異なる曲のパートを重ね合わせて一つの曲にするというもの。個性的なメンバーが、一つの素晴らしいハーモニーを生み出すという意味では>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

彼氏の新曲を聴いて一瞬で浮気を確信する彼女さんマジこわい。

バチーン!

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.3

ステキな青春映画!でも冷静に考えると主人公がただリア充に見えてしまう。ナイーブな少年がハイスクールの3年間を<壁の花>として孤独にひっそりと過ごすはずが、ひょんなことから個性的な友人たちと知り合い、思>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

パソコンの画面を映すだけでも映画できるんじゃね?という発想がすごい。そしてそれを可能にしてしまう現代の多種多様なサービスもすごい。PCがあれば家族の写真や日記が閲覧できその人となりが分かる。本人に語ら>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.5

銃擁護派が喜びそうな内容。というか銃擁護派のロビー活動なんじゃないか、この映画?鑑賞時、ちょうどアメリカで銃乱射事件が起きてたせいもあり、フィクションだからオーケーとは思えなかった。

優秀な外科医の
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

2018年で一番おぞましい出来事が起こる前半に対して、後半はオカルト路線を驀進していくので怖いは怖いんだけど、怖さの種類が前半と後半で異なるんだと思う。それが人によっては作品の印象にかなり影響して、賛>>続きを読む

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.5

マッケンジー・フォイが可愛すぎる。18歳なのにもうすでに完成された美しい顔というべきか。成熟した大人の女性の美しさでありながら年相応のあどけなさもほんのり残していて、ものすごく絶妙なタイミングでの出演>>続きを読む

ファイティン!(2018年製作の映画)

3.9

主人公は幼い頃からずっとアメリカで暮らしてきたので、韓国の言葉や文化を分かってなかったりして、そういう「異邦人」としてのユーモアがたくさんあった。そして人柄もいたって普通のおじさんで、「いま笑ったよね>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.4

IMAXで観ることができてとても楽しかった。映像の大きさ、音圧の強さが、半世紀前の映画をより魅力的にしている。デカさは正義。後半のスターゲイザーするシーンでは、ひたすら光の奔流を見せられ続けて「もうや>>続きを読む

ヤマノススメ おもいでプレゼント(2017年製作の映画)

3.5

Filmarksにヤマノススメがあるなんて〜。二つのエピソードを合わせても30分弱のOVAだけど、イベント上映をした関係でアニメ映画扱いをされているんだろうか。内容は「思い出」をテーマにここな、あおい>>続きを読む

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.6

ハロウィンにぴったりなファンタジー映画。両親を亡くした少年は、魔法使いの伯父とお隣の魔女に見守られながら、新しい環境を生き抜こうとする。どこか懐かしさを感じるような冒険と友情の物語。ジャック・ブラック>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

曲は聴いたことあるけどQUEENのことは何も知らない、そんな私でも涙がこみ上げるほどの圧巻のラスト!私も聴衆に混ざって歌いたくなった!(30代・男性)

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.3

IMAXで観られるフレームブレークという上映演出が好きである。上下の黒帯部分までVFXがハミ出るというただそれだけの原始的手法なのに、これを大画面で3D上映で観ると本当に飛び出してるように見えるからす>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.2

インスタ映えが半端ない。アスペクト比が1.33:1のスタンダードサイズということもあるが、角が丸い黒フレームでさらにインスタグラムっぽい。ただしオシャレ女子がアップするような美味しいランチなどはもちろ>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.2

現代社会の闇を切り取ったスリラー映画…なのだが、起こってることに反して深刻な感じはしなかった。本来凄惨であるはずのシーンでハワイ音楽が流れたりとか、まるで大恋愛を経たかのような余韻があったりとか…。む>>続きを読む

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

4.0

このシリーズは、喩えるなら万華鏡のようなもの。要素は同じでも角度を変えるだけで異なる光景が浮かび上がる。今作ANEMONEは、そんな万華鏡が映し出す可能性のひとつ。平易に言えば過去の劇場版「ポケットが>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

最凶最悪ぽく見えてまあわりとゆるゆるな映画だったんじゃないかと。人間に寄生し、体を操り、ときに人間を喰う、というこれ以上ないようなホラー要素を持ってるくせに、一瞬でペロッと平らげてしまって宿主のエディ>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.1

まさかこんなところで終わりじゃねえよな!?と思った次の瞬間エンドロールうわーっ!「あんた実写版映画の分際でなに中途半端に話終わらせてんの?」とか言いたくなるでしょこれは。原作未読だけど。

鑑賞中、何
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

ハチミツついた手で人の顔を撫でてくるプーさんがウザカワイイ。キッチンを壊したり、床にハチミツの足跡を付けたり、大人になったクリストファー・ロビン役ユアン・マクレガーのツッコミも全然追いついておらず、現>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

黒木華・多部未華子・樹木希林って俺のために作られたみたいな映画だな、と謎の使命感に駆られて鑑賞。彼女らの出演作ほとんど見てます!みたいなファンではないのだが、そう思わせる魔力がこの配役にはある。

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モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ(2018年製作の映画)

3.2

広瀬アリスの声のおかげかヒロインが性格悪い。なのでずっと他の妹キャラ(CV.悠木碧)を裏のヒロインとして鑑賞していたがそんな展開かよ!!!!!まどマギかよ!!!!!

私はモンストは一度も遊んだことが
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ムタフカズ(2016年製作の映画)

3.8

フランスのバンドデシネ(コミック)とジャパンのアニメーションが融合し、最高にファッキンなアメリカを描いてしまった。MUTAFUKAZは造語で、意味はマザーファッカーズ。そんなタイトルとは露知らず観始め>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

音に反応して襲ってくるクリーチャーが現れた世界で、生き残ったとある家族が声も出さずにひっそりと暮らしているという世界観なので、やっぱりこの映画を観に来るような映画ファンは鑑賞中の周囲の音にも敏感なんだ>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

イコライザーが道を誤りかけた若者を本気で叱ってオコライザーになるシーンが素晴らしかった。

ずっと緊張しながら観た。特に序盤。Mr.マッコールの平和な生活を描くも、遠い場所では魔手が伸びており、いつそ
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グリフィン家のウエディングノート(2013年製作の映画)

3.6

大人のコメディ。(落ち着いてるという意味ではなく、下ネタがたくさんあるという意味で)

ちょっと何から説明すればいいのか難しいのだけど…。
①ロバート・デ・ニーロ演じる父親ドンは、10年前に元妻エリー
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