ゆけち兄さんさんの映画レビュー・感想・評価

ゆけち兄さん

ゆけち兄さん

映画、好きだよ♡

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.1

IMAXで観る機会に恵まれたので鑑賞。

冒頭からすごく面白かったことを忘れていた。
悪ピエロ仮面らによる強盗リレー。
テンポ良く選手交代していき、最後にはアンカーの「彼」にバトンが渡るのだが、ピエロ
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.7

往生際の悪さを見守る。

郊外の廃工場で密やかに始まった武器取引。
IRA構成員と武器商人。
しかし意外にもそれぞれが連れていた下っ端たちによって取引はとんでもない方向へ。
クズ男を演じたサム・ライリ
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.4

何度見ても面白い侵略SF映画。
敵宇宙船から艦載機がワラワラ湧いて出てくるところとか映像の面白さももちろんあるけど、やはり人間たちの群像ドラマがすごく面白い。そこに魅力を感じるような年齢に私がなったと
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

人間嫌いの男が、死んだ兄の遺した甥っ子の面倒を見るために故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってくる話。
主人公リー・チャンドラー役にケイシー・アフレック。リーにとって兄ジョーは尊敬する偉大な兄で、
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.8

まさかのスパイもの。
潜入捜査してんよ…。
カンフーだけでも面白いのにスパイ要素入れたら最強じゃないですか…。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.9

ホワイトハウスのバトラー(執事)として34年間も勤め、8人の大統領の下で歴史的瞬間を見てきた黒人執事ユージン・アレンがモデルになっている伝記映画。劇中では、フォレスト・ウィテカーがセシル・ゲインズとい>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3

ヒーロー映画というよりもロードムービー。
極彩色のスーツをまとったヒーローは登場せず、未来的なデザインの兵器も体からほとばしる稲妻もスーパーヒーロー着地もない。
私たちのかつてのヒーローは老いさらばえ
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レミニセンティア(2016年製作の映画)

3.9

日本人監督によるロシアSF。人の記憶を消し去ることができる男が迷い込む奇妙な物語。
主人公が現実と幻の狭間でもがき苦しむ作品は数あれど、この映画は終始静かな雰囲気が物語に合っていたと思う。
ロシア郊外
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.6

世界最初のミュータント、アポカリプスが古代エジプトから甦る。魂を転移させることで力を強め、王として神として君臨してきたアポカリプス。現代社会の混沌ぶりを知った彼が目指すのは破壊と再生。他者の潜在能力を>>続きを読む

美女と野獣(2014年製作の映画)

3.4

エマ・ワトソンだと思った?残念!レア・セドゥちゃんでした!いや全然残念じゃねえし!(ひとりボケツッコミ)
ベルって6人兄弟の末っ子なんだーとか、城に行くきっかけは父親のためだったんだーとかいろいろ分か
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君よ憤怒の河を渉れ(1976年製作の映画)

3.3

高倉健の大逃亡劇。開始5分で身に覚えのない罪で捕まる主人公の検事。
自分を陥れたのは何者なのか、黒幕を探し出すため逃亡した主人公は、指名手配容疑者として追われながらも事件の真相に迫っていく。
けっこう
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.1

異星人とのファースト・コンタクトものとして、そして哲学系SFとして、SF映画の新たなアイコンとなるんじゃないかという傑作。
驚天動地の「彼ら」の来訪から、言語学を通した異種間交流、独特の時間感覚、そし
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.8

センチネルと呼ばれる殺戮ロボットにミュータントたちが滅ぼされかけている荒廃した近未来から、センチネル開発のきっかけとなる事件を防ぐためにウルヴァリンが送り込まれるという、あれ?これどっかで見たぞ!?な>>続きを読む

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.4

ウルヴァリンが日本上陸。
しかし初来日ではなかった。すっごい長生きだから太平洋戦争中の日本にも来てた。そんな過去も明かされるX-MENスピンオフ。
ヒロインにTAO(この後にバットマンvsスーパーマン
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

政界への近道とされる学園で、総理大臣を多数輩出した生徒会長の椅子に座るため、一人の少年がなりふり構わずのし上がろうとする、野心むきだしエンタメ。
今をときめく菅田将暉の、自分を捨てて笑いを取りに行く、
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.3


巨大モンスターとのレイドバトルから始まる2作目。しかし、戦場で気ままに過ごすベイビーの視点から描き、陽気な80’sが流れ、決死の戦いはあくまで背景という大サービス感。何も言うことはない。

本作のテ
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無限の住人(2017年製作の映画)

3.6

杉咲花ちゃんが可愛すぎてヤバい。いつもデコ出してるイメージの子が、前髪垂らしておさげで可愛かったー。
緋色の小袖着て「兄さま」とかサービスで言ってくれるとかどんなプレイですか…。あーコラコラ、花ちゃん
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

リリー・ジェームズの足長おじさんになりたい短足低所得オタクです。
俺にこそ白馬の王子様が必要なのではないかと思う今日この頃。林の中で独身セレブと出会って胸ときめかせたい。
そんな邪な感情を抱く者の前に
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

「ワイスピ」シリーズ8作目。シリーズで初めて映画館で観た。大迫力だお。
本作では<ファミリー>の核であるドムが、なんとファミリーを裏切るという衝撃の展開から始まる。
まあ、なんとなくそれでも安心して見
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

7作目となる「ワイスピ」シリーズ。時系列順では6作目の後にあの外伝的3作目を挟んでの本作。
車が空を飛ぶくらいでは驚かないぜ?だって戦車が空を飛ぶ映画を見たことあるしな!…と思いつつ見たけど、やっぱり
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

ホラーといってもいろいろあるけど、リアリティラインがどこにあるのか知らない方が楽しめそうだ。何を信じて何を信じないかが問われる。
國村隼がフンドシで目をギラギラさせながら迫ってくる映画。(不確かな記憶
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ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

3.9

ボスニア紛争を題材にした映画。
ラストカットがもうとにかくヤバい。
ノーマンズランドは「無人地帯」という意味があり、劇中でボスニア軍とセルビア軍が睨み合う戦力の空白地帯を指す。
運命の悪戯で、塹壕の中
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ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.7

戦争の本当の支配者(ロード)かもしれない、武器商人。
オープニングクレジットは、工場で生まれた1個の銃弾が、人間の体に撃ち込まれてその生涯を終えるまでを、銃弾の視点で描いており、おそろしく刺激的。
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キャリー(2013年製作の映画)

3.3

いじめ加害者を叱責し、罰を与え、その保護者も交えていじめの事実を明らかにしようとする。これですよ、学校がいじめに対して取るべき対応は。加害をしっかり悪と捉え、加害者の将来にも関わる措置を遠慮なくとる。>>続きを読む

グレートウォール(2016年製作の映画)

4.7

まずなんといってもジン・ティエン演じるリン隊長の美麗なグラフィック!女性ばかりの遊撃部隊<鶴軍>を率いる戦乙女!蒼きヴァルキュリア!「美麗なグラフィック」と思わず言ってしまうほど、ゲーム的マンガ的なキ>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

鑑賞者がどれだけ感情移入するかによるのだろうけど、少なくとも私から見れば特に大きな起伏もなく、最後は「ここで終わるのか」と思うほどあっさりした印象を受けた。主人公の半生の物語であり、とても個人的なこと>>続きを読む

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

4.0

聡明で勝気な女の子が、悪人に連れ去られた友だちを救うため、不思議な羅針盤<アレシオメーター>を携え北極を目指すファンタジー。物語を彩るのは多くの魅力的な人間たち、そしてリアルに再現された動物たち。この>>続きを読む

ハードコア(2015年製作の映画)

3.3

全編主観映像の痛快アクション映画と聞いて。画面酔いするとも聞いていて、案の定酔った。主人公の一人称視点とシンクロすることでハードコアな戦闘を疑似体験できる映画だが、私の場合シンクロ率が開始早々だだ下が>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.6

「人類よ、立ち向かうな。」
「この島で、人類は最弱。」
もともと期待していた作品をこの二つのキャッチコピーで煽られ、さらに怪獣画師・開田裕治の日本版ポスターで興奮は頂点に。久しぶりに友達を誘って観に行
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.7

バンドの楽屋裏話はファンには貴重な楽しみだが、こんな楽屋裏はいやだ。

山奥のライブハウスを舞台に描かれるスリラー。売れないパンクバンドが楽屋(green room)で事件に遭遇し、実はネオナチの巣窟
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

私は字幕で!(←みんなどちらで観たか書いてるので)

夢を追い続けることの大変さ、傲慢さ、そして素晴らしさを伝える作品。バスター・ムーンというコアラの壮大な夢物語に巻き込まれた夢追い人たち。彼らはそれ
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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.8

神山健治監督についてはTVアニメ「攻殻機動隊SAC」のイメージが強く、この「ひるね姫」が発表された時にはメルヘンな作風を意外に思った。しかし、見終わってみると、やっぱり「攻殻SAC」や「RE:CYBO>>続きを読む

ザ・ハリケーン(1999年製作の映画)

3.5

冤罪によって殺人事件の犯人として20年間を刑務所で過ごした元プロボクサー、ルービン・“ハリケーン”・カーターの伝記映画。彼が獄中で執筆した自伝が大きな反響を呼び、人々の心を動かし、無罪判決を勝ち取るま>>続きを読む

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.7

一言でいえば目の保養。眼精疲労に良く効く。うら若きお嬢さんたちの青春模様。たまには目を喜ばせてやるのも良いのではないでしょうか。

広瀬すず演じる主人公ひかりは、チームのムードメーカー的な存在でとても
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

鶏のヘイヘイが頭悪すぎで面白いを通り越して哀れにも感じるが、だからこそどこか愛おしくもある。目の離せない子供と同じである。一方、誰もがマスコットと思うだろう子豚のプアは中盤以降出番がほぼない。せっかく>>続きを読む

インナー・ワーキング(2016年製作の映画)

3.1

「モアナと伝説の海」の同時上映のショートアニメ。ルーチンワークにどっぷりハマって毎日が全然充実していないサラリーマン、その体の中では、脳ミソの絶対的な命令の下で心臓(ハート)が悲鳴を上げていた…という>>続きを読む

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