ナナちゃん

草迷宮のナナちゃんのレビュー・感想・評価

草迷宮(1979年製作の映画)
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当たり前に概念チックでいて、性と怪奇が混ざり合った 恐ろしさの中にうつくしさを感じるキングオブジャパニーズアンダーグラウンドカルチャー。
血という繋がり、故郷、逃れられないもの。性とは元来恐ろしいものであるのがひしひしと感じられる。それでいて尚 エロチックな気持ちにさせられてしまう。
肉体が重なるのがこんなにもうつくしいと思うだろうか。酔っ払っているせいか 何を思って何を書いているのかわからない。
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