このレビューはネタバレを含みます
手毬唄に導かれ着物?帯?を辿るとそこからぼあっと暗闇マッチの炎そして女。まるで耳なし芳一のような全身に墨で手毬唄の詩を書かれた姿。誘われた先にいた妖。砂漠で子供がスキップしながらぐるぐる。緊迫する音…
>>続きを読む2023/308
寺山修司監督は母親とどんな因果関係があったんですか…って定期的に聞きたくなる。
田園に死すしかり、今作もとにかく母親怖い。
「お前をもう一度妊娠してやったんだよ。」
少年…
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寺山修司作品初めて見た。
好みな部分とゾッとする部分とが混在してて、全体的には好きだし良い作品だけどもう一度見るには割と決意がいるかもしれない
子と母の関係、男女の関係
音楽が良かった
訳の分から…
本日、2本目の寺山修司作品。これまた寺山ワールド全開だったが、この作品の前に観た「蝶服記」よりは、まだ全然分かりやすかった。とは言え、一回観ただけではもちろん一部しか理解できないけど、「蝶服記」と比…
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時系列というかシーンごとのつながりがわからねぇ。途中で出てきた謎の集団のシーンは面白かった。ストーリーとかじゃなくて映像の美しさを楽しむものなのか。とはいえ原作小説もあるしそっちを読んで理解を深め…
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