このレビューはネタバレを含みます
ゴールドラッシュで沸くカリフォルニアで砂金採掘権強奪事件が多発。
強奪団に父親を殺害されたシルバーキッドことルーク・クロムウェルは、仇討ちの為に町へやってきた。
町の保安官ライジングことタイロンは、強奪団の捜索隊を率いて出発するが、右肩を撃たれて負傷し、引き金を弾けなくなってしまう。
バーで見かけたルークの早撃ちに目を留めたタイロンは、用心棒代わりにルークを保安官助手にする。
強奪団の仲間であるオパルに翻弄される保安官タイロンが情けない。
強奪団のボスであるロッドを見抜けなかったばかりか、味方であるルークをクビにしてしまうという失態続き。
オパルの気を引きたいジョニーは、タイロンを殺害しようとするが、ルークに阻まれて返り討ちにされてしまう。
死に体のジョニーからオパルの正体を聞かされたタイロンの取った行動とは...
こんなタイロンが保安官で良いのか?!
クライマックスは、強奪団のアジトでの銃撃戦(´-ω-`)ウーム...