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テシス 次に私が殺されるのオリオンのレビュー・感想・評価

テシス 次に私が殺される(1996年製作の映画)
4.0
《あらすじ》
映像学科の女子大生アンヘラの担当教授が殺され、現場に居合わせた彼女は教授の見ていたビデオテープがスナッフ映像であることを知る。
同じ学科のオタク青年とともに調査を進めるうちに、大学の書庫にスナッフ・ビデオが大量に隠されていたことを知る。
だが、彼女たちの行動を知った犯人も反撃を開始する。
━━TSUTAYA DISCASさんより引用

1996年のスペイン映画だって⁉️
こんな面白いのを作ってたんや😮

バッキバキのサスペンス/スリラーで、勿論ネタバレは厳禁なのは言うまでもありません。
時代を感じる古めかしい画質も良かったです。

とにかく脚本と構成がメッチャ巧みなんですよ。
ホント、ネタバレはこれっぽっちもできないのが歯痒いですが、最後の最後まで気が抜けないんです。

作成された年代のことはさておいて、このテのジャンルの醍醐味を味わいたいなら観て損はないと思いますね。

検索する時に『テシス』でヒットしなければ、『殺人論文』で検索すれば引っ掛かると思いますので、よろしければ参考にでも🤗
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