レッピアイニーとXXとの男の友情に思わず男泣き！
前作２つよりも、コメディ色が多めで、はっきり言ってほとんどデュエマはしませんし、なんならいつものメインキャラの内、まともに出てくるのは勝舞とれくたの二人のみですが、非常に面白い映画でした。
カードのフレーバーなどでしか窺い知ることのできなかったデュエマの世界、そして、そこに暮らす多くのクリーチャーたちが活き活きと描かれているため、背景を見るだけでも充分に満足のいく作品だったと思います。
……勿論、デュエマに興味があることが、前提ではありますが。