がく

めしのがくのレビュー・感想・評価

めし(1951年製作の映画)
3.5
タイトルがとてもしっくり来ますね。

めし、と言われそれを出すだけ。
毎日同じ日々の繰り返しで、感謝もされなかったら人間誰でも嫌になりますよね。

でも大切なものというのは、一度手放してからわかるものなのでしょう。
たとえ今あるものが幸福だったとしても、その本質にはなかなか気づきにくいものです。

しかし、個人的にはあまりハマらなかったです。
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