このレビューはネタバレを含みます
イギリスの女流ミステリー作家が出版社の社長に勧められ気分を変えるため南フランスにある彼の別荘で執筆をする話。
主人公が高慢でクソババアすぎて(言葉は悪いけどこれ以上に会う言葉が見つからない)、観ていて「何なんだこの女は!」とイライラしてくる。その他にも途中いくつか不思議に感じることがあって(なぜこんなにも裸なの?とか)、ラストまで観て更に「なんだこれ?」ってなって、解釈を読んでようやく少し納得。
欲求不満な独身中年女の妄想はこんなものなのねと、私は悲しい解釈しかできなかった。
2015-067